松本潤さんの表現者としての魅力

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松本潤さんのホロスコープは、1983年8月30日

の正午生まれで出しています。

魅力的な要素は、沢山ありますが、不思議な小三角を

持っているのです。

天秤座27,49度の冥王星を頂点に、左に射手座

26,48度の海王星、右に獅子座28、42度の

金星があります。

しかも、この金星は、太陽とコンジャンクションに

なっています。

これは、金星的な美の感性に太陽の輝きが

加えられることを意味しています。

松本潤さんの金星は、海王星意外にも3つの惑星と

アスペクトがあります。

月とも何かあるかも知れません。

基本的に土星よりも遠い星は個人の人生に

収まり切れる範囲ではないので、冥王星が中心に

なる小三角って何?という気もしますが、金星が

大きく関わっているのです。

小三角自体は、中心になる惑星をメインにして

頑張れるアスペクトなのです。

冥王星のパワーはどの惑星にも干渉されないので

影響力が強く、それが中心になって作る小三角を

持っているなんて、そこに松本潤さんの魅力の

秘密がある気がするのです。

松本潤さんの小三角の中心にある冥王星は、

公転周期が249年もあり、人の一生をはみ出す

長さで、特定の世代に影響がある星でもあります。

ただ個人に与える影響はとても強いので、今回は

松本潤さんの小三角として考えていきます。

ちなみの松本潤さんの小三角は、1983年

8月30日ならばどの時間でも形成されるものです。

ここからは松本潤さんの小三角の頂点の

天秤座27、49度の冥王星について考えます。

サビアン度数では天秤座28度になります。

シンボルは、「輝く影響の最中にいる男」です。

天秤座特有の様々な視点得るために頑張って

きたのですが、その意味が無になってしまうような

体験をしている瞬間の男なのです。

天秤座特有の視点というのは、あくまでも

それぞれの個人の見方という言い方も出来ます。

Aさんにはこう見える、Bさんはもう少し違って

見えるといったような違いを大切にしてきたのが

天秤座なのです。

天秤座は風の活動サインなので基本的に、自分を

取り巻く環境の中でいかに自分を生かすか常に

考えながら行動しています。

尚且つ、違いを乗り越えるようなものも

求めてもいます。

この大切にしてきた違いよりも大事なものとは、

普通に考えたら人類愛的なものではないでしょうか?

個人のそれぞれの違いを悪い意味で無視したら

抑圧になります。

良い意味でそれぞれに違いを包む様にするならば

愛しかないと思うのです。

そんな大きな意味を内包したものが松本潤さんの

小三角の中心にあります。

しかも、このサビアン度数28度の天秤座を

持っているのは冥王星です。

天秤座の冥王星自体は、1971年から1984年の

間に生まれた人は持っていることになりますから、

世代的な意思を表しているものでもあります。

その中でも松本潤さんの冥王星の天秤座は

サビアン度数28度であり、小三角の中心にある

ということです。

えっと言うほど大きなテーマになりますが、

松本潤さんの小三角は、結婚や人間関係の改革を

志向しているのだと思います。

政治家の様に声高に叫んだりするのではなく、

何らかの形で向き合った人との関係性の中で

ナチュラルに発散するオーラみたいなものです。

個人的なチャートのアスペクトでもそういった内容を

言葉にせずに感化していくのです。

この結婚や人間関係の新しい形を言葉ではなく、

オーラ的な力で感化していく魅力こそ松本潤さんの

磁気的な魅力になります。

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冥王星は、死と再生の文脈で語られることが

多いのですが、それはある種の限界に到達したら

変化せざるを得ないことを意味しているのです。

松本潤さんは、仕事よりも愛情を優先したい

タイプです。

そためにいかに気を散らさずに、ある意味ちょっと

冷たい態度を取って仕事に集中するかが

大事になります。

もし松本潤さんが、気になる人が出来たから

今日は嵐休みますとか、相思相愛になったから

嵐を止めますみたいになったら、ある意味

みんなの松本潤さんではなくなってしまうのです。

愛情を優先したい気持ちをセーブして芸能活動を

頑張ることで私たちにとっての松本潤さんは

成立しているのです。

ですから、松本潤さんの小三角の中心にある

冥王星は、大きな意味で言えば世の中の

結婚への意識、引いては制度自体の変化、

今までの対人関係に対する意識の在り方を

変えようとする頑張りに繋がっている

のかも知れません。

松本潤さん個人としては、仕事よりも

愛が大事という気持ち、価値観を否定せずに

生きていく力としているのかも知れません。

松本潤さんの小三角の冥王星を支えている

一つは海王星のセクスタイルでこれもかなり

時代的なアスペクトです。

もう一つは獅子座28,42度の金星の

セクスタイルなのです。

小三角の中心は冥王星ですが、松本潤さんの

個人的な本音は金星に隠されている気がするのです。

でも1ファンとしてこのチャートの大事なところは、

松本潤さんの小三角の冥王星の意味だと思います。

その様な時代的な意識が頑張りの前面に

来るからこそ、格好良くなれるのです。

良い例えかどうかは分かりませんが、戦地に赴く

若者にしか出せない凛々しさ、日本を代表する

競技者ならではの緊張感等々、大義名分が勝ることで

醸し出される輝きみたいなものは確かにあるのです。

もし個人的な気持ちがメインになって前面に

出てくれば、下町のお兄ちゃんみたいな雰囲気に

なってしまいます。

身や心が結婚制度に縛られることの悲哀話は

巷には山ほどありますが、それらは冥王星世代が

入れ替わることで、古臭いものになっていきます。

松本潤さんの小三角の中心の冥王星は、ある意味

時代的な大義名分ですが、それを個人が一つの

魅力として発散していくことで、時代が

変化していくのです。

松本潤さんは、歌手であり俳優なので、歌や

ドラマの中で、その変化のオーラが表現される

のだと思います。

これは意外と大事なことで、同じドラマの

役柄でも違う俳優さんが演じるとまるで物語の

味付けが変わってしまいます。

常に時代は、新しいオーラを持つ俳優さんを

求めているのです。

そういった意味で、松本潤さんの小三角の中心の

冥王星が意味することは松本潤さんに表現者としての

魅力を与えてくれるのだと思います。

松本潤さん個人の魅力の秘密は沢山の金星の

アスペクトにあると思うので、幾つかを

見ていきたいと思います。

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