無限力と第12ハウス

人は、無限の力を有していると言えば、

信じ難いかも知れませんが、少なくとも

第12ハウスに、それに近いものが

詰まっています。

それを取り出して、現実に回していくのが

第1ハウスからになりますが、実際の

個人の生活から、感動出来るような成果を

取り出すには、かなりの集中力が必要です。

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なぜ集中力が必要かと言うと、

第12ハウスにあるものは、

レンズの材料みたいなものであって、

そこに具体的な何かが彫り込まれている

わけではなく、

第1ハウスから第11ハウスを通して

磨きあげることで有用なレンズに

なるからです。

例えば、第12ハウスの支配星が第4ハウスに

ある場合は、精神的な安らぎへの願いという

レンズ材料に対して、

太陽サインを筆頭に、様々な要素を

加味してレンズを加工していきます。

この場合は、あらゆる選択の背後に

精神的な安らぎが担保されているか

無意識に気にかけているのです。

それを無視すると、揺り戻しが生まれます。

安らぎを得るための手段だったはずの行為を

追い求め過ぎて、裏切られた気持ちになり

その行為そのものを嫌悪するようになったり

協力してくれた人を憎んだりする場合もあります。

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第12ハウスの支配星が第2ハウスに

ある場合は、精神的な安定性への希求という

レンズを加工することになります。

この場合は、精神を落ち着いた状態にすることに

本来の動機があります。

安心感を超えて、欲が先行すると、それ以上に

損をすることになります。

憎悪等のマイナス感情でなくても

損得や社会的評価等の健全な判断基準でも

第12ハウスという無意識より先行してしまうと

レンズが歪んで、集中力は生まれません。

第12ハウスという無意識的には、

力んでいることになるからです。

例としては、庭に無言で穴を掘り続ける幼児や、

投資等で欲が先行して負ける人があります。

幼児にとって穴を掘るというのは、背後に安心感を

求めた創造性の発露だと思います。

嘘みたいに思えるかも知れませんが、

自我は、主人公にはなれません。

頭で考えたことを、100パーセントそのまま

実行出来ないものです。

本当の意味での集中力は、第12ハウスを

主体にすることで生まれるものです。

ナチュラルな集中力とも言えます。

そして、この正しい集中力こそ、無限の力を

引き出す鍵になります。

無限の力は、量や質の意味であって、

個人レベルでの現象的な形の種類は、

無限ではありませんが、本人的には、

幸福の形は、無限に必要ではありませんし、

起こり得る様々な幸福は、十分に無限性を

感じさせてくれものです。

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