桜井ユキさんに学ぶ水瓶座の価値観

映画「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」で、

主演されている桜井ユキさんです。

インタビューの中で、過去・現在・未来が

同じ空間に同時に存在するという宇宙論が

ストーリーに組み込まれつつ、一人の

女性の人生がリンクしているのが面白いと感じて

この役を絶対にやりたいと仰っていたのです。

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この感覚は、絶対に水瓶座だと思ったら、

太陽サインがサビアン度数水瓶座21度です。

水瓶座は、自分の中から主観を抜き去って

本質的な自分を構築しようとします。

水のサインがメインの人から見たら、

ロボットみたいで意味不明かも知れません。

そのような水瓶座が月にあると情緒面に

かなり困難を抱え易くなりますから、

生身の人間にとって、負担が大きいのも事実です。

尚且つ、山羊座で人の生きるローカルな

価値観が完成するので、水瓶座的な価値観や

魚座の価値観を実際に生きるのは、困難です。

サビアン度数水瓶座21度は、水瓶座の機能が

最も高まっている度数の一つです。

そんな太陽サインを持つ桜井ユキさんが、

俳優になることを決意したのは、24歳だそうです。

太陽期に入る直前です。

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実際に水瓶座21度を生きたかったのかも知れません。

水瓶座21度自体は、大きな理想に対して

自分自身の情緒的な満足感を敵視するかのような姿勢で、

取り組もうとします。

取り組むだけではなく、自分の中からそのようなものを

抜きとって理想のシステムの一部になりたいと願うのです。

自分の感情を抜きとって完璧な仕事をするように見える

執事みたいなものかも知れません。

ある理想というお屋敷を完璧に維持するために

一つの埃も見逃したくないのです。

そのような水瓶座的資質が極まったような21度だからこそ

今ここという山羊座的空間の束縛を嫌悪して、

時間の中に意識だけを放り込むのです。

そのような水瓶座的価値観がインタビューの

短い言葉に溢れていて、そのような役を主演でやれる

歓喜がこぼれているようです。

桜井ユキさんは、金星と海王星のコンジャンクション

があるので、感傷的な部分もあります。

強烈な水瓶座21度との溝が出来てしまうでしょう。

俳優活動をすることで埋めたい気持ちも

あるかも知れませんね。

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