自殺を回避するエネルギーの扉

音楽、飲食物であれ、身体的な感覚を

刺激し続けると、肉体の外側にある自分は

どんどん機能しなくなっていきますが、

ややこしいことに、感覚的な心地良さを

提供することがビジネスとして成り立ち易いのです。

「売れるものを作る」という視点がありますが、

まさにそれです。

営業をされている方であれば「数字を作る」という

発想かも知れません。

これは最終的に、感情的な表現を伴う感覚すら

消失して、どこにも繋がらない閉鎖的な競争だけに

なってしまいます。

これは、もう環境や他者との間に、孤独の壁が

あるのと同じです。

しかも、人は生きていますから、この壁は

育ち続けます。

やがて、その人を覆い尽くして死に至らしめます。

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この壁が厄介なのは、途中までは居心地が良くて

他人に優越感を感じたり、自分を守ってくれている

ように思えることです。

12サインの流れのように、最後は魚座的に

何にでも繋がるような状態でないと循環しません。

現代社会は、個人に個性を求め過ぎますし、

個性的な人が、素晴らしいような評価を受けますが

楽なのは、どこにでも、誰にでも繋がれるような

あまり盛り上がりのないタイプです。

音楽もみんなで同じ曲を聴くのではなく、個別に

好きなものを楽しみます。

このことの善悪よりも、そのような環境に

私たちは、今、生きているのです。

死を遠ざけるためには、意識的に、自分の感覚の

どこかに、穴を開けておく必要があります。

これは、少し不快で不安なことかも知れませんが、

心に必要な様々なエネルギーの供給口になるのです。

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