羽生結弦選手に、間に合って欲しいけど

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バースチャートの火星と冥王星がスクエアである

羽生結弦選手は、力はありますが、更にそれを

超えて頑張ろうとするので、怪我をし易い

タイプです。

このアスペクトに、何かしら経過する天体によっては

怪我やトラブルに繋がり易い傾向が強いものです。

11月9日の転倒した際には、実際に経過する

天体と羽生結弦選手の生まれた時の火星の

絡みはありません。

ただ、進行の冥王星とは、スクエアになっています。

実際に経過していく天体は、外からの要因で

何かが起こることを考えます。

進行の天体は、主観的な感じ方を主に表します。

経過と進行が同じ様な意味合いを示すと、

ほぼ決定的ですが、今回は、進行だけです。

羽生結弦選手が転倒した日は、進行の冥王星と

生まれた火の火星とがスクエアです。

そこから、考えられるのは、過労からの怪我です。

進行なので力み過ぎた怪我とも言えます。

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元々が、頑張り過ぎる性格のところへ、

更に気合が入り過ぎて力んだという感じでしょうか。

オリンピックの選考を考えずに、

平昌冬季オリンピックの開会式の2月9日の時点を

考えてもこの状態があるのです。

怪我が治っていなくて焦っているのか、

治ったばかりでパフォーマンスに不安があって

ピンチだと感じているのかは分かりませんが、

このような配置は、非常に不安です。

恐怖と気合が交互にやってくる心理状態なのです。

しかも、獅子座火星と蠍座の冥王星のアスペクト

なので、頑固な怪我、疲労という見方もあります。

連覇がかかっているだけに、何とかという

思いもありますが、まだまだお若いので、

慎重に判断して欲しいです。

羽生結弦選手の逆転要素に土星の調整のことを

書きましたが、団体戦を辞退されたことは、

負担が軽くなるので、良かったと思います。

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