月を用いて幸せになるということ

月は、プライベートを守る天体ですが、

一番、受け身な天体なので、月そのものが

何かしら積極的に打って出るという

ということは出来ません。

他の様々な天体の影響を一方的に、受けるのです。

そして、無意識のレベルで勝手に反応します。

このように改めて、月の性質を認識すると

心許ない気がしますが、だからこそ

自分の月の傾向を知ることで、ケアすることが

出来るのです。

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星野源さんに学ぶ月の愛し方に書いたような

意識的なアプローチで月は癒すことが出来ます。

もちろん、その方法はそれぞれの人に、

適した方法があります。

そうであれば、月はどうにでもなるような気が

しますが、そうはいきません。

意識は、自分があるように見えて、無色透明な

空っぽな存在です。

健康状態、経済状態、環境、年齢で幾らでも

変化します。

ところが月は受身のようでいて、不変と言えば

矛盾しますが、月そのものは変わらないのです。

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一番影響を受け易く、しかも一方的なのに

実は個人にとっては、土台、大地のような存在です。

地面があるから、様々な建物が建つのと同じです。

更地だから何もないと思う人は、地面を

認識していないだけです。

逆に良い土地であれば、様々な建物を

建設することが出来ます。

土地に水が多過ぎれば、土壌改良をしなければ

建設は出来ません。

もしかしたら建物を建てるよりも、田んぼに

した方が良いかも知れません。

月を用いて幸せになるプランを立てるには、

まず月を再認識することが大切です。

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