大阪府の長女監禁事件

大阪府の長女監禁事件が報道されましたが、

家庭という密室は、まるでお伽噺の天国や地獄と

同じで、普通に考えたらあり得ない世界が

良い意味でも悪い意味でも大なり小なり展開

されています。

これほど酷くなくても、密室で起こることは、

他の家庭と比較も出来ずに、当然と思って

育つのです。

sponsored link

子供は家庭を飛び出しても行く先がありませんし、

大きくなっても、住まいや就職における保証人等

様々なハードルがあって、安易に優しい言葉に

飛び付けば、悪い大人に食い物にされます。

経済的豊かさの程度よりも、生まれ育った環境から

与えられる愛情の質や量は、その人の内面を

恐ろしいほど支配します。

何とか自分の人生を好転させたいと願っても

自力では絶対不可能な領域はやはり存在するのです。

今でこそ刑法から尊属殺人の条文は消えましたが、

相対的に親が子供を殺すことは、それほどの罪に

問われません。

sponsored link

大阪府の長女監禁事件の親も他人なら死刑の

可能性はありますが、自分の子供なので

それほどの量刑にはならないでしょう。

幸福は、家庭という密室で無意識に浸透した

愛情の質でほぼ決まります。

この部分を修正するのは、並大抵のことでは

ありません。

それでも何とか出来るとすれば、自分に

与えられている幾つかの材料を組み立て直して、

人生を自分にとって快適なものにしていく

ということかも知れません。

sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。