第8ハウスの月と正夢

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人にありますが、そのような気持ちが

実際に必要なお金を引き寄せるのが

第8ハウスの月です。

月末までに3万円が必要だった人が、

パチンコで勝つ夢を観たそうです。

ところが、その人は、パチンコをしたことが

ありません。

しかし、あまりにもリアルに感じられたので

最寄りのパチンコ店に出かけていきました。

ところが、どうやって操作すれば良いかも

分からずに、店員に尋ねて、やっと玉を

購入し、パチンコ台の前に座ったそうです。

ところが、5分も経たない間に、全ての

玉を打ち尽くしたそうです。

やはり、夢だったのかと落胆していると

隣に座っている人が、「かかっているよ」

と言って、一握りの自分の玉を

入れてくれたそうです。

その後は、夢と同じように当たり続け、

玉が溢れそうになると、どこからもなく店員が

やって来てオレンジ色の箱に玉を詰めて、

足元に置いてくれたそうです。

夢と同じくらいたまった頃に、持って行くと

3万円ちょっとになったそうです。

帰りしなに、玉をくれた人にお礼を言いにいくと

その人が座っていた席に座って

大当たりしていたそうです。

ほんの僅かの間で3万円失ったそうですが、

もう取り戻していると言っていたそうです。

第8ハウスの月には、他にもこんな話がありますが、

これだけでも、引き寄せる力や奪う力、

気持ちが物質化する力という第8ハウスの月特有の

強さが窺えます。

第8ハウスの月の奪う力は、暴力性が、増すごとに

金額が上がる傾向にありますが、本当の背景に

あるのは、愛情であって、暴力はその衝撃みたいな

ものかも知れません。

ただ、現実においては、衝撃の方が厄介かも

知れません。

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