月が弱い場合の公私の使い分けについて

ハウスやアスペクト等様々な理由で月の働きが

弱い場合は、自他の区別が付き難くなります。

そのような性質によって起こる問題を

月と冥王星のコンジャンクションを

通して書いています。

冥王星が月を覆うことで、プライベートにおける

月という存在を感じられなくなる傾向が

強くなります。

月の所在が分かり難くなるのです。

これは、社会生活を営む上でかなりの

デメリットを抱えます。

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月はしっかり内面化され、プライベートで

発揮されてこそ有用な存在になります。

これが冥王星によって月の存在がかき消されることで

月の境界が曖昧になり易くなるのです。

個人生活と社会生活の線引きが付き難くなります。

これでは、堅い職場での仕事は難しいでしょう。

職場でプライベートの顔を出したり、

私生活でも個人的な内容を上手く生きることが

出来なかったりして混乱が生まれるのです。

月と冥王星のコンジャンクションの持ち主が

思い切って主張しても、それは自分の月、

つまりプライベート的感覚から出た言葉であって

特に職場では、通用しない感覚ですから

職場では、無条件に職場の規範を内面化する

必要があります。

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これは大変、精神的に重いことです。

ところが普通の人は、外の顔と内側の顔を

使い分けますから、同じ内容のことをしていても

内面(月)まで仕事に支配されることはありません。

このような傾向は、月のコンディションが

悪い人にはありがちな傾向です。

月が脆弱性を抱えることで、個人生活の場面と

職場での振る舞いに混乱をきたすのです。

こうなると時間で公私を区切る必要がありますが、

残業が多かったりすると、それもままならなく

なりますから、月が弱いタイプの人は、

職業選択と共に、個別の職場選びも同じくらい

慎重にすべきです。

うつっぽくなり易い人は、月の働きを

良くすることで切り抜けられる場合も

多々あります。

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