彦根警察官殺害事件の大西智博容疑者は、
総画３３画で、プライドが高く、
使われる立場よりも、人を使う側に
回った方が、そのプライドが生きるタイプです。
天画９と人画１８は、五行水金で、頭脳の回転は
良くなります。
自分の判断力に確信を持つことが出来ます。
人画が１８なので、上記の知性の働きは
競争心や闘争心に基づいたものになります。
名前部分の智博は、２４画で良い画数ですが、
一度沈み込んでから他力で浮上する性質で
１９歳という年齢を考えると、プライドの表現を
拳銃で行わずに、一時期の我慢をして
欲しかったところです。
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対人関係を示す外画は、１５画で、他人に尽くす
良い性質なので、警察官を志望したのかも
知れませんが、地画の２４画と同様足して
６の同系の数字であり、知性で抑えの利き難い
(人画五行金と地画五行火)なので
思ったことを抑え難くなります。
そして地画数の２４画は、火の中でも陰の気を含み
どうしても裏工作的な行為に走りがちです。
組織勤めであれば、憤懣遣る方ないことも
あるかも知れませんが、拳銃で解決を図る前に
誰かに相談する方法もあったはずです。
生年月日が分からないので、姓名判断で
観てみましたが、２０代を我慢すれば
後々発展することも夢ではない名前です。
名前だけを観れば、このようなバランスで
警察官でありながら、拳銃で殺人事件を起こす
必然性はどこにもありません。
恐らくホロスコープに強力な配置があり
運行の天体がトリガーを引いたものと思いますが
色んな意味で非常に残念な事件です。
被害者の方のご冥福をお祈りいたします。
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