母親との葛藤を楽にする占星術的視点

月は母親を意味しますが、自分の気持ち

でもあります。

これが意味することは、自分を好きな人は、

母親も好きであり、母親が嫌いな人は、

本当は自分も好きではないということも

言えなくもありません。

そして、月は子供でもありますから、

自分が好きでないと、子供も上手く愛せない

かも知れません。

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あまりにも身近な存在が一つの体(月)に

繋がり過ぎていて、母親とケンカすると

気分が悪くなったり、子供に当たった後で

自己嫌悪に陥るような難しさがあります。

現実の肉体は別々ですが、同じ感情のベースを

共有していると考えれば、同じ体に

繋がっているようなものです。

感情は体を作り出します。

他の天体のように意味するところが、もっと

遠いものであれば、そうそう衝突したり

葛藤を抱えても距離を置き易いのですが、

月は、近過ぎます。

肉体的にも感情面でも近過ぎるものが、

適度な距離を保つには、月が少ないのかも

知れません。

子供には、子供の体、感情が必要なはずなのに、

実際は、母親から分け与えられた気持ちと体

ということになります。

母親と唯一異なるのは、気持ちが入っている

心の形です。

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これは、父親から引き継ぐものですから、

目に見える行動のスタイルは、

異なることになります。

形は、壊せても中身はやや温かく、少し粘り気のある

どろっとしたものですから、壊しようはありません。

エネルギーを与えずに、干からびさせるのか、

全てを閉ざして凍らせるしかありません。

母親、自分、子供の区別が付かない曖昧な

共存の葛藤から上手く逃れるには、

父なるものから与えられた形を利用して、

自分自身の情熱を燃やし、母親から分け与えられた

少し粘り気のあるどろっとしたものを

気化するしかありません。

月だけを使って幸運になるスタンスには、

限界があります。

形は、無意味なように思えることもあるかも

知れませんが、形がなければ、気持ちを燃やすことは

出来ないのです。

気持ちを燃焼させれば、それだけでも

楽になれますし、気化した気持ちに形を与えるほどの

意志力があれば夢が叶います。

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