生まれて来た意味という自分の物語を発見するプロセス

その人の太陽サインと生まれて来た意味

という記事で、その人の中に眠る物語に

言及しましたが、その物語を感じるためには、

理屈ではなく、月から順番に満たされていく

必要があります。

もちろん、一つの段階を完璧に満たすという

ことではありません。

月から順に辿っていきますが、太陽サインに

辿り着いた後の物語もありますし、

月の年齢域であっても、全ての天体が

関係あります。

どの年齢域においても重要度が異なるだけで

用いないわけではありません。

月が大切な理由は、人は、気持ちと体が

きちんと繋がって初めて幸福になれるからです。

気持ちと体が上手く繋がらなければ、不愉快で

生きていること自体が楽しくありませんし、

気持ちと体が整って、初めて太陽サインが

示すような自分の精神性に関心が向かいます。

お腹が空いていたり、身の安全が確保されず、

不安であったり、性的に満たされないような

状態では、精神面に関心を向けるのは、

非常に困難です。

例外はありますが、ほとんどの場合は、

まず気持ちと体を満たすことが先に来ます。

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これは、下品な欲望ではありません。

気持ちと体が適切に満たされることによる

安らぎとも言うべきものです。

このような基本的な安らぎが満たされることで

水星という知性が発達します。

もし、水星のアスペクトが厳しいものであれば

月の年齢域における気持ちや体の環境に

どこかしら困難を抱えていたという考え方も

成立します。

金星のアスペクトが厳しさを抱えていれば、

やはり月や水星の年齢域における何らかの

影響が、素直に楽しむことを困難にさせている

可能性があるのです。

一つ一つの要素が、全く別々にあるのではなく

きちんと繋がりがあります。

これは、残念なことではありません。

その年齢域ごとに、頑張れば、過去の年齢域の

テーマは安らぎや楽しみに変わることを

意味しています。

気持ち良く生きるために、月はとても

大切です。

人が犬や猫や小鳥と暮らし、共感することが

出来るのは、お互い生き物だからです。

ある程度、動物たちのことを知ると、人と

動物たちを比べて、どちらが精神性が高いのか

分からなくなりますが、一応、人の精神面が

複雑であるとした場合、太陽サインを

外すことは出来ません。

月が満たさせれることで、月を手放し

水星を鍛えることで、水星を自由にさせ、

金星を満足させることで、足るを知るのです。

そのような繋がりを経て、太陽という精神性が

目覚めます。

太陽サインのサビアン度数を読んでも、実際の

自分自身に引き付けるのが難しいのは、

こうすれば良いという理屈やノウハウではなく、

満たされることで、少しずつ小さな自分を

手放しながら、自然に立ち上がってくる

その人の魂みたいなものだからです。

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太陽サインを生かせば、社会的成功や生き甲斐を

得易いと分かっても、実際に自分の精神面を

追及するような立ち位置に自分の気持ちや体を

置くことは、中々出来たものではありません。

社会的に活躍出来るポジションを得ても

自ら降りる人や自ら追いやられるような行動を

してしまう人も理由は同じです。

しかし、自分の生まれて来た意味に伴う

自分の物語ですから、まずは自分の中で

しっかりと自分を開くしかありません。

それを現実に展開していくには、押しの

強さである火星サインとのバランスもあります。

もう一つ大切なことは、一度、自分を満たせば

生まれて来た意味を感じ続けられるという

ことでもありません。

自分の物語を見出しても、取り組み続け、

日々メンテナンスをするように、自分自身と

接触を続けなければ、簡単に誰かの欲望にだけ

従事することになります。

誰かの欲望のために生きることが悪いのではなく

その人自身の資質、個性という形を通して

エネルギーを与え合うことで、初めて

生まれて来た価値が発揮されます。

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