大迫勇也選手を初めとするサッカー日本代表の火星

日本代表がコロンビア代表を2対1で下して

勝利しました。

様々なゴタゴタがあって期待感の薄い雰囲気は

否めないものがありましたが、大金星を

上げたことで一気に盛り上がって来ました。

プロスポーツは、結果が大切です。

対戦型の団体競技は、チームの雰囲気も

良くないとプラスアルファな部分も出ません。

このプラスアルファの部分に感動出来るのが

サッカーを初めとする団体競技の良いところです。

さて、占星術的にスポーツと言えば、火星ですが、

「ハンパないっす」の大迫勇也選手の火星は、

魚座です。

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火星が魚座の選手は、全体を感じてプレーするので

見て考えてプレーする選手よりも、チャンスに

対するタイミングをつかみ易くなります。

大迫勇也選手は、度数も魚座21度なので、

直感力が優れています。

同じ魚座で力を発揮する度数です。

しかも、太陽サインは、牡牛座なので、しつこく

チャンスに絡んでいきます。

同じ火星サインが魚座の選手は、

MFの乾貴士選手です。

乾貴士選手は初期度数の魚座です。

この度数の魚座は、視野の広さはありますが、

イチかバチかみたいなところがあって、はまれば

大活躍です。

今回、良い活躍をしていた柴崎岳選手は、火星が

牡羊座です。

牡羊座の火星は、力を発揮し易い組合せですが、

どちらかというと自分のリズムで勝負することで

本来の持ち味が出ます。

ただ、乾貴士選手は、太陽サインが魚座で、

理性的には、広い視野で考えるタイプです。

火星の魚座のように反射的に感じることとは

違いますが、ゲームに対する考え方としては、

意識的に広く考えるのです。

MFの香川真司選手は、火星双子で、太陽サインが

魚座です。

興味深いことに、火星が牡羊座の選手には、

GKの川島永嗣選手がやはり、火星牡羊座と

太陽サイン魚座の組合せです。

広く考えて、身体的には、瞬時に本能的に

ボールに反応するというスタイルです。

サッカーは、フィールドが広く、広い視野が

求められるという意味では、魚座のセンスは

大活躍です。

魚座の逆で、乙女座の火星は、限られたエリアに

集中することが得意ですが、

DFの長友佑都選手が仕事人の山羊座火星ですが、

判断力の太陽サインは、乙女座です。

これは、自分の守備範囲に関して、職人的に

守るというスタイルです。

同じくDFの吉田麻耶選手は、牡羊座の火星で

太陽サインが乙女座です。

サッカーセンスや本能的な感覚で守備範囲を

守るということになります。

乙女座は、限られた範囲を考えるのが得意なので

このような起用になるのでしょう。

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どんなチームでもそうですが、一見、あまり

スポーツに向いていないと言われる火星蟹座ですが、

チームスポーツには、チームの力を繋ぐ選手も

必要です。

自己犠牲的な配置になりますが、蟹座は

活動サインですから、大人しくはありません。

DFでは、昌司源選手が、火星蟹座です。

MFでは、原口元気選手が、火星蟹座です。

これは、DFの繋ぎ役が昌司源選手で、

MFでは、原口元気選手という期待でしょう。

今回、本田圭佑選手は、途中出場でしたが、

火星山羊座で、太陽サインは、個人的競争意識の強い

双子座です。

チームプレー志向ではありません。

自分の仕事をするという意味で、他人に

負けないという気持ちの強さで勝負していく

組合せです。

同じ途中出場の岡崎慎司選手も火星山羊座です。

仕事人の火星で、太陽サインが牡羊座なので

典型的な点取り屋タイプです。

FWなのも頷けます。

DFの酒井宏樹選手は、火星が水瓶座です。

水瓶座の火星は気配に敏感で、広いスペースを

得意とします。

風のサインの選手では、MFの山口蛍選手が

火星双子座です。

キャプテンである長谷部誠選手は、火星蠍座です。

本質的に運動能力に関わる火星というよりも

全体をまとめて一定の集中力を作り出す役割です。

しかも、太陽サインは、仕事に真面目な山羊座です。

今回、出場した選手14人は、

火星牡羊座は、

川島永嗣選手、吉田麻耶選手、

柴崎岳選手の3名です。

火星牡牛座は、いません。

火星双子座は、

香川真司選手、山口蛍選手の2名です。

火星蟹座は、

昌司源選手、原口元気選手の2名です。

火星獅子座はいません。

火星獅子座は、基本的にチームプレーには、

向かないタイプです。

火星乙女座は、いません。

どうしても視野が狭くなるので、

代表選手クラスには、難しい火星です。

火星天秤座は、いません。

火星蠍座は、

長谷部誠選手です。

火星射手座は、いません。

この火星は、団体競技に向く火星なのですが

今回出場した選手の火星にはありません。

火星山羊座は、

長友佑都選手、本田圭佑選手、

岡崎慎司選手の3名です。

火星水瓶座は、

酒井宏樹選手です。

火星魚座は、

乾貴士選手、大迫勇也選手の2名です。

今回は、魚座タイプの良い部分が光る試合でした。

是非、決勝トーナメントに進出して欲しいです。

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