恋愛成就と水星の関係

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本当に幸せを目指すと見なくても良い現実に気付いたり

することがありますが、それらを拒否することは、

無力感に繋がっていきます。

それは、本当に明らかになるまでは、自分も親も周囲も

意識しないようにしている何かしらです。

黒くぬめっていて、手応えのない状態で、べったりと

張り付いている何かです。

気持ち悪がっていたり、恐れても仕方がないので、取りあえず

自分なりに名前を付けて、吐き出してしまいます。

無力感は、恋愛の邪魔です。

一つの無力感が全体であるかのように感じられるのは

、脳の癖ですが、表現することでそれは、一部の問題で

あることに気が付きます。

占星術的に言えば、大変なのは、ある天体の

一つのアスペクトであって、強い部分も他にあるということです。

その大変さを表現出来れば、自分でケア可能です。

それが無理なら親しい人に話すことです。

例えば、自分の金星が初期度数であれば、そのサインの基本的な

性質を表現することで精一杯かも知れません。

それでも、それを目一杯表現してみることです。

周囲にいる金星のサビアン度数が21度以降の人が受け止めてくれる

かも知れません。

楽しめなくても、安らぎを感じながら落ち着いている人もいます。

金星的なことが苦手な人は、落ち着いて取り組めば良いのです。

無力感に包まれてじっとしていることは良くありません。

表現することで少しずつ改善していきます。

状況を一遍に変えようとしてもいけませんし、

変わることもありません。

特に金星という楽しみは、ガツガツしたら分からなくなります。

金星の前段階に水星があるくらいですから、トライしてみたことの

フィードバックをしながら進むことが大切です。

AよりもBが良かったというような試行錯誤が必要なのです。

金星の楽しみは水星とコンビで考えてみると良いかも知れません。

直接的なアスペクトがなくても、自分の感覚の中で、それぞれを

紐づけるのです。

自分自身が生まれ変わるような理想の自我を得ようとする時に

協調性のある水星と金星のコンビは、とても助けになります。

水星の状態を確認して、金星を表現することで金星の成長は、

何倍も早まります。

金星が恋愛を表したり、愛し愛される時の感性を司っていることを

知っている人は、多いと思います。

愛は表現されて初めて力を持ちます。

恋愛上手な人は、表現能力の高い傾向があります。

変な例えですが、○○で負ける技術的理由の大半は通信ミスです。

伝えることは、とても大事です。

水星と太陽の36種類の組み合わせ記事を書いたこともあるくらい

水星は、大切だと認識しています。

もちろん伝える気持ちは、もっと大切です。

水星サビアン度数の内容が、伝わり難い人は、好きな人に気持ちを

伝える時に工夫が必要です。

告白の段階で失敗が多い人は、要チェックです。

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