岡田将生さんと昭和元禄落語心中

原作雲田はるこさんの『昭和元禄落語心中』が、

岡田将生さん主演でドラマになるそうです。

原作が面白いので、岡田将生さんに期待です。

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活躍されている俳優さんですが、

ホロスコープを観たことがありませんでした。

まず目に付いたのが、アスペクトの太陽です。

獅子座の第5グループで、獅子座の本領を

発揮する度数ですが、アスペクトがありません。

何かを演じるという意味では、都合が

良いかも知れません。

ゆっくりと獅子座らしさが、増していくことに

なりますが、それが上手くいって欲しいです。

木村拓哉さんは、蠍座の太陽にアスペクトが

ないタイプで、次第に蠍座の支配欲と言うか

蠍座の集団に対する価値観を抑えられなくなった

部分もあると思うので。

アスペクトがない初期ならば、蠍座特有の

色気の良い部分である上澄みだけを

魅せることが出来ますが、蠍座本来の

力が出て来ると、どうしてもコントロールする

能力が出ます。

そのこと自体に良し悪しはないのですが、

結果的に様々な影響が出ました。

岡田将生さんは、獅子座ですから、後年

らしさが出ても、とても俳優向きで

個人主義ですから、太陽サイン的には、

問題ないでしょう。

もう一つ驚いたのが、太陽サイン以外は、

全部、女性の天体です。

乙女座の多さも含めて、柔らかな雰囲気、

受けに回ることを意味しています。

獅子座の本領の度数なのに、アスペクトが

なくて、受身の男性となると、かなり

珍しい輝きを放つことになりそうです。

昭和元禄落語心中の主演は、楽しみな

起用になるかも知れません。

淡いのに強く輝く、優しそうなのに強引、

奥手に見えて肉食という、相手次第で

自分を使いこなすことになるので、

アスペクト的にも、プライベートの恋愛は

色々あってそうです。

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