嫉妬や憎悪から生まれる幸運の鍵、その8 

嫉妬や憎悪から生まれる幸運の卵、

その7(誕生)の続きです。

知らない間に蓄積した嫉妬や憎悪が

苦しくて夜な夜な無意識に濾過するものの

いる泉に身体が繋がってしまうのですが、

そもそも人は、この泉に限らず

どこかの水の一部を区切って、そこに

幾つかの意識が入り込んでいる状態です。

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占星術的に言えば、10の天体、つまり

それと同じ数の意識が一人の中に

あるのです。

精神的なバランスを崩して、完全に

統合性を失うと多重人格に

なってしまいます。

病気というレベルにまでならなくても

怒った時に人が変わる、

飲むと別人格になる、

まさか、あの人が贈収賄に関わっていたのか、

という驚きもあります。

患者を何人殺害しているとされる看護師の

女は、約一年前のインタビューでは、

平然と他人事のように答えていました。

このような分裂的な状態は、葛藤や憎みを

生み出しますが、何かしらの意識で

まとまっていても、そもそもの意識の

まとまりから切り離されているので

何の努力をしなくても意思の疏通が

出来た一人の人間になる前の状態と

比べると身近な相手であっても

以心伝心という訳にはいかず

喧嘩になったりします。

濾過するものがいる泉も閉ざされた

エリアですが、毛細血管のような

水の通り道で、より大きな全体と

繋がっています。

人は、自分という存在を守るために

自分の周囲の水を閉じてしまわないと

いけません。

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それは、簡単に腐ってしまう水の量です。

前向きになることが難しくても、

モチベーションを保つことが困難でも

自分の周囲の水を腐らせないためには

努力するしかありませんが、

嫉妬や憎悪は、自然と溜まっていきます。

泉という母親のような濾過するものの

中にいれば、対立的な競争もありませんし、

言葉の欠片が水の中に溶け込んでいるので

お互いが通じることができます。

一人の人間としては、死ぬこと意味しますが、

本質的な癒しです。

人は、それぞれの濾過するもののいる世界に

繋がっていますから、そこから大きく

離れることは出来ません。

占星術的に言えば、スクエアな状態です。

本質的には、癒しの世界なのに、

断然を表すスクエアな状態で

繋がっていることに違和感を

感じるかも知れませんが、これは、

それぞれの水路、それぞれの水の世界に

迷い混む人の愛と、そこに住む

嫉妬や憎悪を濾過するものの愛の

両方が必要だからです。

スクエアは、異なる次元のものを

繋ぐ働きをしますが、その時に

愛を要求するのです。

嫉妬や憎悪から生まれる幸運の卵、その9に続きます。

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