嫉妬や憎悪から生まれる幸運の卵、その11

嫉妬や憎悪から生まれる幸運の卵、

その10の続きです。

濾過するものの世界の性質に

ついて書いています。

濾過するものの世界には、絶対的な善意が

働いていますが、無数にある善の

幾つかのうち相性の良い善意が

ひとつの世界を支えています。

それでは不完全だと思われるかも

知れませんが、その通り不完全です。

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自分の繋がっていた濾過するものの世界に

潜り込んだ人たちは、暗黒の地下水路を

歩いているどこかの時点で、

肉体は毛に覆われ、声も発せず、

次第に人の形が消えて、言葉の欠片に

なっていきます。

一つの濾過するものの世界は、

限られた善意が働いていますが、

泉が溢れ出すことで、言葉の欠片は、

異なる水の世界に移動します。

そして、その水の世界で、また別の善意を

手にいれるのです。

無限に続くのか?と言う問いに対しては、

「Yes」です。

この果てしない繰り返しは、

濾過するものの世界を発展させる力です。

水の世界が溢れ出すという形を取るのは

スムーズに移行しないのは

ダイナミズムを保つためかも知れません。

この繰り返しの途中で現実に目覚める

意識もありますが、濾過するものの世界は、

どこまでも成長を止めません。

生きている人にとって大切なのは、

自分が頻繁に出入りする濾過するものの

世界です。

無限に等しい世界にとっては、ある個人が

癒されることは、無数にある働きの一つで

あって、たいした意味を持ちません。

癒しは、濾過するものの世界にある

自然な作用であって、それを目的として

存在しているのではありません。

濾過するものの世界自体の自己治癒力の

エネルギーを浴びることで癒されるのです。

この世界全体から見たら入り口に

過ぎなくても、自分自身とスクエアな

愛情関係で繋がる一番手前の濾過する

ものの世界を感じることで十分役に立ちます。

嫉妬や憎悪から生まれる幸運の卵、その12に続きます。

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