親の愛情と伸びる子供と伸びない子供の関係

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kokiさんへの木村拓哉さんと工藤静香さんの

愛情の影響を通して考える親子関係」

で少し触れましたが、親の愛情は

3種類あることになります。

1、父親としての価値観に基づく愛情。

この背後には、男性パートナーとしての

価値も含まれます。

2、母親としての価値観に基づく愛情。

この背後には、女性パートナーとしての

価値も含まれます。

3、両親として、夫婦として作り出す

新たな人格です。

(占星術的には、コンポジットで考えます。)

この3つが複雑に家庭での愛情を織りなします。

親の愛情の1から3まで、全てに合わない

子供の場合。

子供は、1から3のうち、一つでも

合わせられるものがあれば良いのですが、

一つもないと、何をやっても受け入れて

もらえなかったり、自分自身を偽装して

生きる苦しみを感じることになります。

それでも、合わせられる価値に対して

全力で合わせないわけにはいかないので、

頑張るほどに屈辱感や憎悪が増し続けます。

このタイプの子供の成長は、どこかで

破綻します。

いつもは、「~かも知れません」ですが、

これは、破綻することになります。

自分らしくない努力には、気持ちがこもらないので

方法論的には、無限に成長出来ますが、

他人の愛情を求めて合わせる一方のやり方には、

限界があるのです。

あるひとは、「愛情乞食」だと揶揄しましたが、

否定できない部分があります。

それは、愛されるために、自分を作り変える努力を

全力で行うからです。

不自然に感じる健康な人は、このようなタイプを

避けますが、利用する人は、利用します。

アクセルが壊れたような子供になります。

正しく伸びることが出来ないので

見せかけの成長は、やがて限界を迎えます。

親の愛を捨てられるかどうかが勝負です。

もちろん、やり方は、平和的である必要が

ありますが、現実は、そうそう甘くはありません。

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親の3つの愛情に全て相性が良い場合。

かと言って、3つの愛情に対して

全て肯定的な関係は、子供の価値判断に

ブレーキを養わないことになります。

ある意味、幸運と言えば、幸運ですが、

魔が差したように犯罪に入ってしまうのは

このタイプです。

感性がシンプル過ぎると言うか、

単層的というか、あれこれ考えない間に

まるで自分ではないように、何かの拍子に

スーッと動いてしまうことがあるのです。

伸びる子供は、

3種類の愛情の良し悪しが2対1がベストです。

アクセルとブレーキのバランスは、これくらいが

伸びます。

後は、その内容です。

小鳥のヒナに餌をあげて育てると、懐きますが、

子供も親に必死に愛されようとします。

親のどの部分にしがみつくことが出来るのかは

本当にそれぞれです。

占星術的に言えば、太陽サインを前提にして

書きましたが、他の部分との絡みもありますから

子供が分かり難い時、親の愛情が苦しい時は

細部まで検討して理解することで

自分を解放する道を見出すことが出来ます。

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