吉田輝星投手のピッチャーとしての能力を
観ていた時に、気になっていたのが
金星と冥王星のスクエアです。
金星と火星は、もう一息でトラインという
比較的恋愛と距離感はないのに
冥王星がそのような関係を分断してきます。
投手としての能力との繋がりで、金星と
アスペクトがあるのかという視点
だったのですが、純粋に愛情について
考えてみました。
吉田輝星投手のピッチャーとしての能力を
一人で完投したタイプの投手と比較した時に
ふと思ったのが、吉田輝星投手の恋愛です。
例えば、松坂大輔投手は、金星と火星が
スクエアで、一時期、奥さんと
離れて暮らしていました。
松坂大輔投手は、家庭の事情でそうしただけですが
スクエアな関係だと少し距離があった方が
無難なところがあります。
吉田輝星投手の金星が冥王星とスクエアです。
基本的に、魚座の金星ですから、
守ってあげたくなるような可愛い女性が
好みですが、サビアン度数が９度なら、
恋心を隠さずに直球勝負な女性が好みです。
「好き」という気持ちを表してくるタイプです。
サビアン度数１０度ならば、ちょっと神秘的な
タイプになります。
生まれ時間でどちらの度数になるかは不明です。
さて、この金星に冥王星がスクエアということは、
愛情関係が何らかの事情で続け難いことが
発生し易くなります。
このようなアスペクトを持っていると
潜在的な不安を好きな人にぶつけてしまいがちです。
相手の態度に敏感に反応してしまうのです。
このようなアスペクトを持っている男性には
女性に余程、余裕がないと関係が
終わってしまいます。
そこで、注目したいのが吉田輝星投手の月です。
恋愛報道もないのに勝手に奥さんの話ですが、
生まれた日のほとんどの時間で月は獅子座です。
火のサインのタイプであれば、細かいことは
気にません。
度数にも依るので、獅子座なら
そのような不安も適当に流してしまうでしょう。
吉田輝星投手は、シャキーンの侍ポーズを
するくらいですから、月は獅子座だと思います。
技術的に恋愛は金星、結婚は月と考えると
断絶があるように見えますが、人の気持ちは
そんなテクニカルな考え方はしないので、
吉田輝星投手は、パット見好きになる時は、
可愛い感じの人だけれども、付き合うと
意外と自分を持っていて主張してくるような
タイプに守ってもらうことになります。
ハウスが分からないので断言はしませんが、
どこかに不安を抱えているからこそ
負けたくなくて前に進むタイプです。
不安が強いからこそ、目標や夢を
つかみたいタイプです。
どうしても、それが必要に思えるのです。
吉田輝星投手は、頑張る自分を守って
欲しいのです。
人は、頑張るから強いというものでも
ありません。
味方がいるから頑張れるタイプの人もいます。
吉田輝星投手は、このタイプでしょう。
急激に崩れる部分を抱えているからこそ
そんなことで結び付きが切れない芯の強い女性が
向いているのです。