ジャカルタアジア大会、男子マラソン金メダルの井上大仁選手

ジャカルタアジア大会陸上男子マラソンで、

井上大仁選手が金メダルを獲得しました。

おめでとうございます。

sponsored link

32年ぶりということで、どのような

選手なのか、火星を観てみると

火星は蟹座です。

特別、スポーツに向くというようなサインでは

ありませんが、オリンピック選手でも

団体競技等では、繋ぎ役のような形で

見られるサインです。

井上大仁選手は、サインこそ蟹座ですが、

興味深いのは、火星蟹座のサビアン度数で

自分自身の特技を通して自由に生きていきたい

火星なのです。

冥王星とトラインで、スタミナがあったりと

火星を中心に太陽、木星、土星、

トランスサタニアン全部と火星を中心に

エネルギーが回っているようなホロスコープ

なのですが、注目したいのは、太陽と天王星の

コンジャンクションの部分で、井上大仁選手

であれば、マラソンを通して自由に自分を

表現したいという熱意が感じられるのです。

このアスペクトは、実際にそれを実現する

能力を持っている人も多く、井上大仁選手の

実績や火星の勢いからもそれが窺えます。

sponsored link

しかも、太陽は、海王星ともコンジャンクションで

太陽、天王星、海王星のコンビネーションで

井上大仁選手は、マラソンに対して

とても高い精神性を持って取り組んでいることが

窺えます。

好きなことと能力と望む生き様を追及しての

金メダルという結果は、本人の実感として

私たちが一選手の成果として知る感動よりも

遥かに深い手応えを感じられていると

思います。

オリンピックでもそうですが、能力や技術

だけではなく、このようなレベルの選手は、

人生観までその競技を通して表現しよう

という人ばかりです。

そのような要素がホロスコープに見え難い選手は

不祥事を起こす傾向が多く、その後中々

復活出来ません。

与えられた素晴らしい能力を使いこなすには、

高い精神性も必要だということでしょう。

好きなことを伸ばして、それを追求して

結果を出すという天王星牡牛座の時期の

お手本になるような成果です。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!