中川翔子さんに学ぶイジメと太陽と月の関係性

中川翔子さんが、苛められていたと知って

驚いてホロスコープを作ってみました。

あれだけ活躍されているのに、

何故?と思いましたが、どうやら太陽と月に

理由がありそうです。

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中川翔子さんの牡牛座の太陽と蠍座の月は

180度を本の少し超えています。

この角度自体は、恵まれており決して

悪いわけではありません。

それどころか、生きることに積極的で

本来は、不登校になるようなタイプではありません。

自分の持って生まれた資質を出し惜しみするような

性格ではないからです。

中川翔子さんの父親もマルチな才能を持った

俳優でしたが、現在の中川翔子さんと

変わらないくらいの年齢で亡くなられています。

太陽と月は父親という理想と

母親という現実の関係でもあり、

太陽という理想を受け止めたり、

自分自身の才能を太陽という理想にぶつけていく

プロセスが、実際の親子関係の中で

成立しなかった可能性があるのです。

こうなると本来ならば、かなり恵まれた

太陽と月の関係性がスムーズに構築されずに

太陽という理想を見失うような状態になります。

このような状態は、精神的には、宙ぶらりんで

自分自身(月)が受け入れられていないように

感じられるのです。

そうなると、様々なことに引っかかってしまい

物事がスムーズにいかなくなります。

一々立ち止まってしまうのです。

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何となく気分で合わせられない感じになります。

何故?という態度は、イジメをするような

タイプの人からすれば、文句を付けられたようで

不愉快だったのかも知れません。

もちろん、イジメは、絶対に悪いことですし、

裁かれないことが多いですが、犯罪と同じです。

ただ、中川翔子さんにとって重要なのはここからで、

不登校になったことで、マルチタレントへの

可能性が育っていったとも言えるのです。

それは、若くして亡くなった父親(太陽)と

上手く自分自身の資質(月)を繋げるには、

第12ハウスに移動してしまった父親と

コミットする必要があります。

中川翔子さんの太陽自体は、第9ハウスですが、

亡くなられた父親の精神性を受け止める、

又はそこに飛び込むには、第12ハウス的

空間や手段が必要です。

不登校で自宅に居ることもインターネットも

第12ハウスの管轄になります。

そこで父親的なものと対話していたとすれば

イジメは、スピリチュアルな軌道修正とも言えます。

重ねて書きますが、

もちろん、イジメは、絶対に悪いことですし、

裁かれないことが多いですが、犯罪と同じです。

しかし、中川翔子さんが不登校にならなければ

現在の中川翔子さんのようになっていたのかは

分かりません。

もちろん、イジメが無くても、他の方法で

父親的なものと向き合えるような軌道修正が

あったのかも知れませんが、現在の中川翔子さんの

活躍を逆算すると、中学生の時でないと

間に合わなかったのかも知れません。

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