まる子とルフィの追悼イラストに見る太陽と水星の相性

さくらももこさん

さくらももこさんの乳癌という死因について

にも、さくらももこさんについて書きましたが、

さくらももこさんが亡くなることは、

絶対に早過ぎたと思います。

まだ30年くらいは、ちびまる子ちゃんの

お話も新しく生み出されると思っていました。

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もちろん、漫画の世界だからこその永遠性、

いつまでも続く小学生3年生の世界は、

消えないものです。

さくらももこさんのプライベートな世界である

月を世の中に押し出す部分(太陽)とスクエア

だったことが負担を生んだのかも知れませんし、

しかも、その月が奉仕好きな第12ハウスの月

の可能性も高く、余計に心身に負担を

かけてしまったのかも知れません。

さくらももこさんと親交があったとのことで

尾田栄一郎さんが追悼イラストを

描かれていますが、描かれたルフィが

第12ハウスにやって来ているように思えました。

尾田栄一郎さんの生まれ時間は分かりませんが

天体レベルでさくらももこさんとの

相性を観ると、さくらももこさんの太陽と

尾田栄一郎さんの水星がトラインです。

これは、尾田栄一郎さんが、さくらももこさんの

ために水星らしい知的な創意工夫を

働かせてくれる相性です。

まさに、今回の追悼イラストです。

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人が本当に地上的に存在感を失うまで

50年は、かかるという考え方もあります。

もちろん肉体的には、火葬されて焼失しますが、

地上的なものと完全に全ての接点を

失うまでそれくらいかかるという意味です。

そのような意味では、今回のイラストも

さくらももこさんに届いているかも知れません。

他にも尾田栄一郎さんの火星が

さくらももこさんの月に元気を与える

相性であったり、尾田栄一郎さんの土星が

さくらももこさんの太陽に安定感を

与えるような相性もありました。

さくらももこさんの太陽と月のスクエア、

しかも恐らく第12ハウスの月を目一杯

走らせてしまったことが、このような若さでの

死に繋がったと感じたので、太陽と月の

相性だけを観てみました。

漫画のまる子は、よくサボっていましたが、

第12ハウスの月は、さぼることも大切です。

さくらももこさんは、漫画家になってからは

十分に休めなかったのかも知れません。

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