小倉優子さんに学ぶ心の傷と赤い糸

小倉優子さんは、赤い糸を見出し難い

タイプかも知れません。

ただ、赤い糸も幸運の鍵の一つなので、

人によって、それぞれの幸運の重要度も

異なりますから、そのこと自体が

幸不幸に影響するものではありません。

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小倉優子さんの心の傷に関しては、

太陽と月の関係と金星という愛され方の好みの

バランスから判断しているものです。

後、月のアスペクトも考慮しています。

細かく書くとかなりの量になるので、

要点を言うと、自分自身の気持ちが

よく分からないというか、

気持ちを中心に考えない時に上手くいくタイプで、

外側の自分にかなりの部分の意識が集中しています。

他人の価値を判断する時も、信頼出来るかどうか

自分を傷付けないかどうか、守りに価値を

置いているのです。

守りと言っても、月、金星、火星の

コンジャンクションのコンビネーションの

自分のテリトリー意識と

太陽、水星、土星の蠍座の信頼出来るか

どうかを基準にした守りです。

しっかりした女性なのに離婚を複数回するタイプに

多いのが、自分の気持ち不在の選択です。

小倉優子さんは、自分に中心を持つために

第7ハウスにあるような

水星という頭の良いパートナー。

太陽という配偶者のステイタス。

土星という配偶者からの指導。

冥王星というパートナーの強烈な個性。

というかなりパートナーの能力の選択に

比重が置かれます。

実際の結婚生活を考える第8ハウスには

天王星があるので、急激な変化が

起き易くなりますから、自分から

変化を起こすことで安定させる必要があります。

パートナーの価値に染まるタイプなのに

安住してはいけないという矛盾がありますが、

これはスピリチュアル的に考えたら

矛盾ではなく、どちらかを救済する必要が

あることを意味しているだけです。

自分自身が個性的な生き方を貫いて

パートナーに合わせてもらうのか、

その反対になるのかというよりも、

複数回の結婚で交互に役割を変えながら

満たしていく場合が多々あります。

このようなタイプの人は、心に傷がある

可能性が高く、自分の気持ちが重要だと

気が付くまで、愛情に関して試行錯誤するか

気持ちに重きを置くのは間違いであって

やはり自分を守るには仕事が大切だという

考えに落ち着くかということに

なり易い傾向があります。

小倉優子さんの場合は、子供を守ることが

大切な自分の気持ちということになっている

可能性もあります。

このような価値観は、決して悪いことでは

ありません。

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スピリチュアルな世界から見れば、その人が

守ろうとしているもの、

守らなければならないものは異なりますから、

自分の愛情に関して疑念を感じたり

コンプレックスを持ったりする必要はないのです。

子供中心に生きなければ、癒せない価値はあります。

ただ、パートナーがその子供に対して

同じ価値を感じられないと

子供が成長した後に、自分が苦しむか

再びパートナーを変える必要が生まれます。

沢山の手を借りないと救済できない傷を

負っているということです。

気持ちがないなんて人はいません。

傷付かないように、どこかにしまい込んで

しまって、取り出すのに大変な労力が

かかるだけなのです。

これは小倉優子さんが救済すべき

ものでもあるのです。

言い方を変えれば、現実的な赤い糸は

救済に協力してくれる人です。

相手の価値に自らを教育していくように

パートナーへの積極的同一化を図る割には

それほど執着はないのです。

自分を守ることに向かない相手だと

判断すると、スパッと関係を切って

次に向かって行ける強さとプライドがあります。

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