義母と娘のブルースが絶好調の綾瀬はるかさんの
金星を通して、赤い糸の入り口について
書いていますが、綾瀬はるかさんがどうなのか？
と言うよりも、綾瀬はるかさんを通して
金星牡羊座の赤い糸について学ぶという
スタンスです。
綾瀬はるかさんは、生まれ時間が分からないので
誕生日の金星の動きを追うと、この日は金星が
逆行しているのでサビアン度数牡羊座２１度から
２０度の範囲に収まることになります。
金星がサビアン度数牡羊座２０であれば
適度な距離を取りながら好きになった人に
お世話をしたいタイプです。
女性にとって金星は、愛される方の好みですが、
金星が活動サインであることと、牡羊座自体が
金星が持つ受身の性質とあまり相性が
良くありません。
そうは言っても極端に恋愛運が悪くなる
というようなことはありませんし、
ただ多少ギクシャクする感じが出るだけで
全体の人柄が良ければ微笑ましいものであって
何の問題もありません。
愛され方の好みが好きの人を何かと
構いたいという感じ方は、蟹座のように
母親のような雰囲気ではなく
金星牡羊座の接し方のスタンスみたいなもので
付かず離れず近くにいる明るい存在で
い続けることが赤い糸の入り口になります。
もし、金星がサビアン度数牡羊座２１度であれば、
頑張る自分を応援して欲しいという愛され方を
求めます。
この応援の距離感が大切で、鬱陶しい感じに
なると嫌になります。
綾瀬はるかさんの金星は、天王星とトライン
なので、余計にベタベタされるのは無理です。
牡羊座の金星ですから、このような距離感を
保ちつつ分かり易く全力で応援して欲しいのです。
ここまで読んで矛盾していると感じるでしょうか。
しかし、この赤い糸のタイプの人は、
簡単にイマジネーションが働きます。
大坂なおみ選手が全米オープンで優勝するという
快挙を成し遂げましたが、
この快挙の裏には、
の関係と同じです。
「全力でコートで戦う私を横で応援して」
ということです。
綾瀬はるかさんは、アスリートタイプな赤い糸です。
それだけ生真面目なタイプなのです。
色々付け足すと金星を赤い糸の入り口にするという
分かり易さがなくなるので、ここで終わります。