葛藤をまとめる魔法の視点

生まれ育った家庭環境や両親の愛情の形から

生まれる葛藤もあれば、ある一時期外的要因で

ストレスを感じることもあります。

そのような状況を改善したい、自分自身をより

幸福にしたいと願っても、どうしたら良いのか

分からないことがあります。

一番根が深い問題は、愛情に関する葛藤でしょう。

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なぜ、苦しいのか原因も理解出来ず、どうすれば

そのような状況を抜け出せるのか分からないまま、

全てに対して力が及ばない感じがします。

葛藤から苦しみを暇つぶしで回避できるような

軽度の葛藤であっても、何をしたら楽しいのか

分からないという状態は、エンジンで言えば

不完全燃焼を起こしている状態であって、

不愉快さがあります。

やりたいことが決まっていて、それに向かって

走り出している状況はある意味とても幸せです。

幸せは固定された状態ではありませんし、

そもそも感じ方を固定することは出来ません。

そうなると自分自身の取り組みを昨日より

今日といった感じでより良いものにしていくことが

大切になります。

これは、どんなレベルの葛藤を

抱えていても同じです。

どんなに正解と思えたものであっても、

ずっと同じ効果を発揮することはありません。

自分自身のことであっても、幸せに対する気持ちは

細分化されていきます。

個人であっても様々な側面を持っています。

占星術的には、感受点の数だけ何らかのニーズが

あるとも言えます。

葛藤が多い環境で育った人ほど、自分の様々な

ニーズが上手くまとまりません。

特にスクエアのアスペクトが幾つかあると、

相反する希望をスクエアの数だけ

持つことになります。

最終的には、上手く統合していくにしても、

相反する両方の価値を往復しながら

満たす時期もあるでしょう。

そんな自分に戸惑ったり、イライラしたり、

真剣になるほど自分とどのように対応すれば

良いのか悩むかも知れません。

この一見、バラバラな欲求をまとめる

魔法のような視点があります。

それは、様々なニーズ、しかも相反する

価値のニーズは、誰かに認められたいということで

共通しているのです。

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という人であっても、

第9ハウスは、絆を相対化するまなざし

に、書いたような自分の中に内在する視点に

支えられているからこそ、

孤独に耐えられるわけであって、

自分自身の中にある母親の視点に叶うように、

承認されるように行動しているのです。

人は、誰かに認められることでしか

自分自身を上手くまとめることは出来ません。

月レベルであれば、親の愛情でしょう。

ここに葛藤が多いと生きること自体が

困難になります。

金星に葛藤が多いと恋愛や楽しみ事において

苦労するかも知れません。

特に金星くらいになると

誰も分かってくれなくても良いと

天邪鬼になりがちですが、意識的には、

もっとも誰かに認めて欲しい部分です。

太陽サインの価値にいたっては、何らかの形で

社会的に認知されないと自立出来なくなります。

火星、木星、土星と続いていきますが、

それぞれの天体の意味において

認められたい内容、相手があるのものです。

このような括りで自分自身を眺めれば、

葛藤を感じても段取りよく

アプローチ可能になります。

ホロスコープをしっかり見ても、

実際にどこから手を付けて良いか分からない場合は、

自分自身の年齢域のテーマに比重を置くのが

セオリーですが、こじれている内容によっては、

違う天体が先になることもあります。

自分で考えることが難しい場合は、トータルに

考えてくれる誰かに相談することも

ありかも知れません。

その時に大切なことは、全部をお任せに

しないことです。

誰かに相談して上手くいくコツは、

まずは自分で考えることです。

自分自身で考える姿勢を放棄しないことです。

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