素晴らしいはずの金運の破綻と親子の相性の関係

本人の金運がありそうでも、金運が悪かったり

時には、破産するような人もいます。

Aさんもまさしくそのようなタイプです。

親子の相性から眺めると、その理由と

本人の実感が符合するような結論に至った

例について紹介しています。

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Aさんは、アセンダントが射手座で第1ハウスに

アセンダントの支配星がありますから、自分の

夢が内側から湧き出るアクティブな性質です。

太陽は第1ハウスにあり、プライドが高く

妥協せずに理想を求める気概があります。

しかも第2ハウスには、金星があり、やる気が

報われて経済的に成功し易いタイプです。

ところが、ネットワークビジネスに手を

出した後、経済的に行き詰まり、最終的に

破産しました。

Aさん個人のホロスコープだけを考えると

そこまでのことは考え難いのです。

人は、愛情に向かって振る舞います。

客観的な条件に対してロボットのように

振る舞うわけではありません。

念のためにAさんの母親との相性を占うと

Aさんの第2ハウスの金星と母親の冥王星が

オポジションの相性です。

簡潔に言えば、母親に金運を吸われているような

感じになります。

Aさんの両親は調べてみると、二人共、

地のサインが全くありません。

Aさんは、太陽サインが山羊座であるだけでなく

両親の地のサイン(経済的なセンス)をフォローする

ような形になっている可能性があります。

それだけではなく、女性に対して否定的な感情を

抱き易くなります。

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その他にも、Aさんの火星に対して母親の土星がに

なっています。

これはモチベーションが上がらない相性です。

しかし、決定的な問題は、このような相性の母親と

成人後もずっと同居を続けたことです。

ここで出て来る問題が、両親の地のサインの

欠如です。

単に経済的なことだけではなく、両親夫婦の

関係を維持するためAさんが必要とされていた節が

あって、母親がAさんを手放さなかった

可能性があります。

どんな理由にしろ、このような相性の母親と

同居し続けたことは、Aさんにとって途方もない

マイナスになったでしょう。

母親からの影響は、神に等しいものがありますが

自立して実家を飛び出せば学び直す可能性が

ありますし、異なる影響を受けて本来の

ポテンシャルを発揮出来たかも知れません。

Aさんは、本来、望みが大きなタイプなだけに

自分自身に対する失望も大きいことは、容易に

推察されます。

親子の相性に対する違和感は、Aさんにも

あったと思いますが、両親とのしがらみを切って

飛び出すには、優し過ぎたのかも知れません。

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