心の傷が生む犠牲や不運のコントロール方法

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人は、大なり小なり心に傷があります。

占星術的に言えば、それを表すような

天体のアスペクトがトランジットの影響で

刺激されて、更に傷付いたり、誰かを

傷付けたりします。

このような状態を避けるには、

新たな犠牲者を作り出さないためには、

自分自身のウィークポイントに該当するような

部分を自分の外から眺めることが必要です。

あなたという存在の中に感受点の数だけ

メダカが泳いでいるとします。

その中に酷く傷付いた1匹のメダカが

泳いでいるのです。

数匹泳いでいる人もいます。

実際は幾つかの感受点が繋がって複雑に

こじれている場合の方が多いかも知れません。

ほとんどの場合は、月や金星等の近い天体、

アセンダントやその支配星、IC等、意識され難い

重要な感受点に対して、土星や天王星、海王星、

冥王星のようなより公転周期の長い天体に

プレッシャーをかけられるような形で

ホロスコープの中では表れます。

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そして、もう一つは家族との相性です。

誰かが愛の内容を語る時は、

それが聞くに耐えないほど悲惨なものであっても

ドラマのような幸福に満ちた愛であっても

それは、その家族内の愛の状態です。

その人が生まれ落ちた家族は水槽です。

そしてあなた自身が1匹のメダカです。

生きることが辛くなっている人は、自分自身の

水槽を知りません。

自分自身がその中の1匹のメダカだと

気が付いていませんから、自分自身の傷に

意識が集中してしまって、その痛みすら自分の

存在証明にしようとします。

その人自身の傷とも言えるような厄介な

アスペクトは、客観的には、個性です。

もちろん、扱い難いものではありますが、

だからと言ってそれだけの理由で

傷になるわけではありません。

傷になってしまうのは、周囲との相互作用です。

それが愛という認識と結び付くことで、

自分自身の扱い方の難しい部分を、我慢や

自己否定、忍耐等々何でも良いですが、

ただ自分自身を閉じ込める方向で帳尻を

合わせるようになります。

それが感情の限界を突き破ると、病気になったり

場合によっては、違法行為になるような形で

葛藤を処理する場合もあるのです。

以前の記事でも書きましたが、自分が育った

家族間の相性や親、兄弟を誰かに観てもらって

知る部分が愛の水槽です。

これに無自覚だと、そのまま他の人間関係や

恋愛関係にその感覚を持ち込みます。

大人であっても心理的には育った家族の中に

いるままの人は多くいます。

反発を感じて家出するような人は、特に

そのような傾向があります。

そのような場合は、占星術的には特に月部分の

アスペクトに出ますが、慌てないことです。

非常に感覚的な説明ですが、急ぐ時に

月は壊れて犠牲や不運を招きます。

出来るだけゆっくりと、丁寧にエネルギーを

流し込めば、犠牲は最小限で済みます。

残念な結果を招く時は、傷付いたり、傷付けた時は

誰というわけでもなく、何ということでもなく

感覚的にせかされていたはずです。

月のスピードを超えている時に、トラブルや不運は

形になっていきます。

そうは言っても無意識に記憶された痛みが

焦らせ勝手にスピードが上がっていくかも

知れませんが、少しずつでも自分自身を

整えることでコントロール出来るようになります。

それでも傷付いたり、傷付けてしまうことは

ありますが、諦めないことです。

自分に対して諦めなければ、次が見えます。

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