水瓶座の潜在的な力(水瓶座にとっては顕在的)

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水瓶座の潜在的な力の現実社会バージョンです。

水瓶座と魚座の潜在的な力は、それらが現実に

置かれたものと、本来の価値と2種類必要ですが

普通、人は現実に生きていますから、

現実バージョンを書きます。

水瓶座の潜在的は、特定の地域社会に縛られない

普遍的な価値を求めることですが、それは

サインの性質であって、人間としては、どこかの

地域社会に所属して肉体を維持する作業から

逃れる術はありません。

生身の人間が水瓶座というサインを現実に十全に

生きることには不可能です。

そもそも人には感情があって水瓶座が目指す姿は

自分に対する感情的な抑圧です。

抑圧しているといつまでも洗練されない感情が

個人の中に居座り続けます。

そうは言っても水瓶座が人の感情を半ば本能的に

避けようとするのは事実でしょう。

理屈抜きで嫌なのです。

このような水瓶座の本能的とも言える性質は、

天王星的な働きを個人に与えますが、それは

素直な生産性に対して極めて反抗的ですらあります。

それでも地域社会は、必ず大なり小なり闇を

抱えていますから、そのよう水瓶座の性質が

風通しを良くすることに役立ちます。

そうであっても水瓶座が地域社会に組み込まれるほど

水瓶座らしい力を発揮することは不利益になります。

それと同時に水瓶座は、自分の中の感情や本能を

見付けますが、育ててこなかったものがいきなり

飛び出して来るようなものなので、協調性などは

二の次になります。

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正しければ良いというくらいの認識しか

持てないためになかなか思うことが通りません。

水瓶座はエゴの扱い方がが整えられた時に

その本来の性質が受け入れられていきます。

その結果、水瓶座が元々持っていた考え方、

受け入れられる以前から持っていた思想等が

実際に力を持ち始めます。

水瓶座からすれば、そんなことは子供の頃から

思っていたことという感覚になるはずです。

人間の情動的な部分まで考慮出来るようになった

水瓶座は水瓶座らしくない水瓶座のような感じですが

客観的にはそれこそが水瓶座本人にとっては

思いもよらない水瓶座の潜在的な力です。

現実に生きねばならない以上、水瓶座の価値を

生きることは非常に難しいものなのです。

水瓶座を現実的に考える場合は、副支配星である

土星の動きも考慮すると参考になる部分もあります。

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