占星術と姓名判断で考える大谷翔平選手について

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エンゼルスの大谷翔平選手が新人王を受賞しました。

ピッチャーとしても優秀なのに、打者としての

出塁率と長打率を足し合わせた数値も大リーグで

トップクラスですから、驚きです。

このような規格外の素質は、結果を出すまでは、

本人に確信があっても周囲は、まず信じられません。

いきなり大リーグに行くと言った時も、プロで

二刀流をしたいと言った時も大丈夫かなと思った

プロ野球の先輩たちは、沢山いました。

さて、ここからが本題ですが、大谷翔平選手の

生まれ時間は、21時くらいと

言われているようです。

以前、生まれ時間が分からなかったので、

12時で計算して考えていましたが、21時

になると、太陽サビアンは蟹座14度になります。

大谷翔平選手の生まれた日に、サビアン度数

蟹座14度の可能性があることは知っていましたが

この度数が特に土星とかにあると鬱の人が

目に付いたりと、まさか大谷翔平選手のような

野球選手に、この度数はないだろうと考えて

好きなことを大切に考える蟹座13度を考えました。

ただ太陽サインがサビアン度数蟹座14度と

言うことになると、大谷翔平選手の名前と

かなり噛み合ってきます。

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大谷翔平選手は、総画数が27画で、柔らかな

印象(蟹座)とは違って、理屈でものを考える

数意があります。

普通に考えると27画は凶意が強くなりますが、

大谷翔平選手が生まれた日は、水星が逆行

しているので、これは割合、ナチュラルな

名付けになります。

27画の知性の良さを生かせるはずです。

そして天格と人格の五行は、水と水で同じ

五行なので勢いと葛藤の無さが窺えますが、

地格の五行の金と相まって、エネルギーを

思い切り出した後がありません。

これは太陽サインが蟹座14度ならば、自分の

全てを出し切った後に見出す無の一点

みたいなものと向き合うようなものです。

自分の力を出し切るまでは、「これでどうだ、

まだいける、この先にあるものは何だ」

というような心境で、無我夢中で邁進していきます。

そう言った意味では、五行水が背景にある

冷静な情熱家です。

一時的なことではなく、この情熱に本当の意味で

体が付いていけなくなる時が来た時に、無の世界を

見出すのでしょう。

この無は、空っぽの無ではなくクリエイティブな

精神が生まれる一点のようなものですから、

そこに二刀流というイメージがあって

大谷翔平選手を支えていると思いますし、

そのようなイメージをおいかけて野球を

されているのだと思います。

サビアン度数蟹座14度の譲れない部分でしょう。

しかし、改めて生まれ時間は大切だと思いました。

サビアン度数蟹座13度だと普通の野球選手なら

理解し易いですが、これだけ活躍している

選手なのに名前の内容と断絶が大き過ぎます。

大谷翔平選手は、太陽サインのアスペクトが

土星のトラインのみで、しかも土星は第1ハウス

なので、理想に向かっていくときに、父親の

真似をするようなタイプです。

そして、太陽は第5ハウスですから、あれだけの

パフォーマンスをしている選手ですが、どこか

お父さんと野球をしているような、自分よりも

大きな存在に全力をぶつけて、それを

楽しんでいる朗らかな雰囲気があります。

193センチもある体格なのに、良い意味で

可愛らしい素直な表情が見られます。

大リーグという舞台において、自然体で

これだけの結果が出せるという、ある意味

神の子みたいな感じでしょうか。

投げて打つということが両方出来たら、野球が

ナチュラルに楽しいと思います。

プロでは、能力的にその二つを、同時に

許される人は滅多にいません。

第5ハウスの太陽が、肉体の許す限り野球そのものを

楽しむために遣わした神の子かも知れません。

大谷翔平選手の五行水・水・金の名前は、

流れる水(感情や肉体)が無くなるのが早い名前です。

それでも20代は、二刀流で活躍する姿を

見せてもらえたらと思います。

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