土星サインで考える羽生結弦選手の危険な純粋性

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羽生結弦選手が、SP世界最高得点で

首位に立っています。

いつも、凄まじいまでの向上心を

見せてくれますが、そのモチベーションの

置き方が普通の人と違うのは、土星の

サビアン度数が魚座7度だからかも知れません。

生まれ時間が不明であっても、土星の

サビアン度数は、変わらないのが良いところです。

この度数は、自分自身が信じていることに

言葉通り命をかけます。

魚座ですから、そもそもが自己犠牲的な

資質を秘めていて、特にこの7度は、

自分自身を失いそうになる瀬戸際で、

スイッチが入りますから、それまでの

限界を超えられなければ意味がありません。

ただ安全に勝つだけでは、良しとしないのです。

土星サインの内容は、その人の理想の

落としどころになります。

羽生結弦選手のように太陽サインに射手座を

持った選手は、それなりにいるのですが、

その着地点が自分の限界を超えるところが

羽生結弦選手の強みかも知れません。

一つ憂慮する点があるとすれば、

羽生結弦選手の土星は、水星、金星との

コンビネーションが出来ていて、土性的な

価値をとても純粋に捉えていることが窺えます。

土星だけでも、命懸けなのに、そこに更に

純粋な思いが乗って行くことで、常に

必要以上の負担を自分に強いるでしょう。

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