第12ハウスの月と心霊体験の夢の検証

目次

1、心霊体験の検証について

2、第12ハウスの月のある霊体験について

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1、心霊体験の検証について

第12ハウスの月には、様々な影響が侵入

してくる傾向があります。

しかしながら、そのような個人的な体験を

検証することは、出来ません。

イギリスは、昔から心霊体験の研究の盛んな

国ですが、それらの資料を読んでも、やはり

再現性という意味において科学にはなりません。

複数の信頼出来る人たちの下で、そのような

現象が確認出来れば成功と言えるでしょう。

ところが私たちの求めるものは、そのような

科学的態度でも、唯物論者への反論でもありません。

亡くなった肉親やペットの様子が知りたいと

言ったような素朴なものであったり、一方的に

舞い込む霊的なイメージです。

つまり本人にとって有益なビジョンであれば

何でも良いわけです。

このようなスタンスさえも崩れて波長が合えば

何でも飛び込んで来るのが第12ハウスの月です。

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2、第12ハウスの月のある霊体験について

第12ハウスの月の霊現象がどれくらい個人と

関係のないところで飛び込んで来るかと言うと、

音信不通になって40年以上前の同級生が

夢に出て来たりするのです。

亡くなったのかなと思って聞いていると、その

同級生は、その当時の姿ではなく、卒業以来

会ったこともないのに年相応に年齢を

重ねているそうなのです。

それでも、あの時の同級生だなと感じるそうです。

さらに、会ったこともないその同級生の父親も

同時に夢に現れて来たそうです。

顔も知らないのに、その同級生の父親だなと

感じたそうです。

しかも、その子の父親は、40年以上前に

亡くなっていているのです。

夢の中では、その亡くなったその子の父親と

その子自身が同じくらいの年齢で現れたそうです。

このような内容をどう捉えるかは

人それぞれですが、少なくとも普通の夢とは

異なると考えます。

なぜ、いきなりそのような夢を見るのか、

誰にも本当の理由は分かりませんが、その子に

何かあったのかも知れないと考えても

良いのかも知れません。

今回の記事は、夢のお話ですが、第12ハウスの月は

夢から実際の金運をつかむこともあります。

やはり、そのような金運も不特定多数の人が

受け取っても金運となり得るようなものも

含まれます。

個人的な金運であれば、より資金化の角度も

あがりますし、侵入してきたビジョンの

換金される過程がドラマティックです。

第12ハウスの月は、自分自身で霊的なビジョンを

取捨選択する権利がないので、日頃から整えて

良い波長を拾えるように準備が必要です。

敢えて書きませんが、良くないイメージも

飛び交っている現実もあります。

それらは視覚化されていない不運です。

第12ハウスの月の人は、そのようなものから

直接的に身を守る術がないので注意が必要です。

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