昨年と今年の富山市の交番や駐在所襲撃事件の因果関係

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2018年6月26日に富山市内の交番が

襲撃されて警察官が亡くなられてしまいましたが、

今回は逮捕術で全国2位の実力を持った警察官

だったこともあって、何とか怪我だけで

済んだようです。

それにしても、富山市でいったい何が起こって

いるのでしょうか。

理性的に考えれば偶然です。

呪術的思考で考えれば、偶然ではありません。

前田将輝容疑者が、2018年の富山市内の

交番襲撃事件を参考にしたと言っていますから、

やはりある種の繋がりが生まれるのです。

もちろん、次の事件が富山市内で起こる必要は

ないのですが、こうやって実際に起こるのです。

実際にそのような思考回路が生まれことが、

呪術的であり、昨年事件を起こした

島津彗太容疑者が、発信する者です。

今回の前田将輝容疑者は、受信者です。

そのような観点でこれらの事件を読み解くと

呪術的な思考が現実の中で働いていることが

理解出来ます。

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2018年に交番を襲撃し警察官を殺害した

島津彗太容疑者は、総画数38画、人格25画、

地格18画、外格13画で、全ての画数が

能動的で発信装置となり得る存在です。

今回の2019年1月24日に駐在所を襲撃した

前田将輝容疑者は、完全に受信者タイプの名前です。

総画数は、40画です。

人格は、16画です。

地格は、26画です(ここは能動的です)。

外格は、24画です。

完全に受信装置のようなレシーバーのような画数は、

外格の24画のみですが、総画数の40画も

他の影響を吸い取って暴れ出します。

外格24画もエネルギーを吸います。

人格の16画も能動的ですが、他人のエネルギーを

吸う画数であり、その意味では強力なレシーバーです。

地格の26画だけが、能動的に暴れます。

26画のこの資質は悪く出ると、今回のような事件を

起こすタイプに頻繁に表れるものです。

性急な行動力が吉凶別れるところですが、かなり

コントロールが難しいです。

勝負事で生かすと良いかも知れません。

昨年と今年の富山市の交番や駐在所襲撃事件の

因果関係は、このような見方をするとある言えます。

ただ誤解して頂きたくないのは、良い事柄についても

発信者と受信者がいるということです。

これは、思想的な共鳴に思えるかも知れませんが、

エッセンスのやり取りであって第12ハウス的な

共感です。

気味が悪いと思われるかも知れませんが、2018年の

6月26日に島津彗太容疑者が起こしたものの

エッセンスが、前田将輝容疑者に受胎し、

第1ハウスから表れて第10ハウスで社会化

するまでの時間が2019年1月24日まで

必要だったのです。

このような事件を連続させないためには、社会全体で

このような思考の因果を切るような活動を

する必要があります。

反面教師と言うのもはばかられますが、

幸せになりたければ、この逆になれば良いので

癒しと幸せのカテゴリーに入れています。

改めて犠牲になった方のお悔やみを申し上げます。

そして今回の事件で怪我をした警察官の方の傷が

早急に癒えるようにお祈り申し上げます。

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