高樹沙耶さんと男性の関係性

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自分をある事柄でしか確認出来ないとしたら

その対象を心から楽しむことは難しいでしょう。

なぜならそれが強制力として働くからです。

180度のアスペクトは、そのような運動法則を

内包して物事を進めていく力です。

良い方向に働けば、ある種のビジネスに対して

適正を生みます。

高樹沙耶さんは、火星と木星の180度のアスペクトが

あります。

しかもその180度は、天秤座15,48度の火星と

牡羊座19,26度の木星です。

火星を婚前の男性パートナー、木星を財産として捉えた

場合、また違った光景が見えてきます。

牡羊座は肉体以前の感覚を追及するサイン(星座)です。

そしてその鏡として働くのが天秤座です。

高樹沙耶さんの木星は、一度ずつ考えると牡羊座20度に

なります。

これは、働きかける対象が自分自身であれ、他人であれ、

じっくりと育てるある種の集中力を発揮します。

女優やフリーダイビングでの実績も窺えるような木星です。

この牡羊座と合わせ鏡となる天秤座は、一度ずつ考えると

天秤座16度です。

これは対象となる相手に合わせ過ぎて、自分自身の価値観まで

揺らいでしまう面のある度数です。

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物事を本当に解決するには、高飛車に正論だけ述べても壁が

出来るだけで寄り添いながら解決の道を探す必要性があります。

子供が何かしらトラブルを起こした時に、謝罪する

親のようなものです。

子供と親は別人格だから、親である私には関係ないと

子供に主張すれば親子の絆は生まれないでしょう。

それを他人に主張すれば非常識と思われるかも知れません。

ところが、火星という恋人や婚前のパートナーである相手に

合わせ過ぎて、トラブルに発展すれば、その関係性を

称賛する人はあまりいないはずです。

それでも財産としての木星と180度で繋がっていると、

お金がなくなるまで、社会的地位が揺らぐまで

とことん前進(180度のアスペクトの性質)してしまいます。

火星と木星が180度の場合、危険を好み易くなりますが、

良く出れば冒険心です。

そして振る舞いが粗っぽくなりがちです。

高樹沙耶さんの趣味であるフリーダイビングという

冒険的スポーツを連想せずにはいられませんが、

この局面では高樹沙耶さんは、良い結果が残りました。

女優として活躍されている頃は、表面上は粗っぽさは

抑えていたと思いますが、引退され次第に容姿まで

粗っぽさが表れてきたと多くの人が感じられたと思います。

言い方を変えれば、男性は女性に奉仕すべきであるという

感覚を持ち易いということです。

火星(恋人)との関係で木星(財産)を浪費し易いという

関係のバランスとして男性を従えたい、従って欲しい、

従うべきだというような感覚があって初めて両立するからです。

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