逃げ道のない月を育てる

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人生に逃げ道がない理由の一つに人は何らかの

受け皿であるということがあります。

何の受け皿かという問題はありますが、それは

より高次なもので人それぞれが自分の信念に従って

名付ければ良いことです。

占星術的には、より外側の天体ということになります。

他の天体もホロスコープを作って理解すれば、

そういう部分も自分にあると理解できますが、

個人が一番実感出来るのは月です。

自分であるかのように感じられる月ですが、

月がその人の全てではありません。

月はより外側の天体からやって来る高次な力を

受け止める最小の受け皿なのです。

個人はその受け皿に溜まったイメージを

育てていく必要があります。

単純にこのイメージの受け皿になってしまうと、

精神的な安定を失ってそれを体で支えようとします。

受け取ったイメージを自分で育てていくことは、

非常に面倒な作業かも知れません。

これをあらゆる理由を付けて怠ることは出来ますが、

逃げ道はありません。

能動的に形にしていかなければ、発展的でない

方向に向かって生きる力が漏れだしていきます。

自分の意思に反して止められない習慣、恋愛、

人間関係、仕事等々色々あるでしょうが、月が

受け取ったものを自ら発展させていくことを

怠ると、その分だけコントロール不能になるのです。

受け取ったものを育てていく方法は人によって

それぞれ異なります。

この月の働きは毎日の月で考えるようなものも、

年単位で考える月も同じです。

受け取ったイメージを与えられた能力を使って

より高次なものに返すという言い方も出来ます。

自分の受け取ったイメージに飲み込まれずに

育てていけば今よりももっと幸せになれます。

第12ハウスの月で受け取って第12ハウスの太陽で

育てあげ、第12ハウスの冥王星に返す人だっています。

育て方は人それぞれです。

ちゃんと育てていけば自分の幸せを実感出来ます。

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