母親の毒と恋愛

恋愛に、自分の存在を支えるために必要な愛を

求めると大抵は長続きしません。

恋愛が自然と、上手くいくのは適切な補完関係です。

その辺りが混乱してくると勝手に相手を神格化して

祭りあげた後に落とすことになります。

悪く出るとストーカー等になるのです。

愛を得るためには、何かを成し遂げないととか、

どのような性格だからとか、愛される容姿、

年齢まで思い悩む人もいますが、

どんな条件付けも関係ありません。

それは愛に飢えた人を操作するロジックです。

あるいは自らの幻想を維持するための理屈です。

満たされた人、つまり、愛を実感出来る人は、

そんなことに振り回されません。

振り回されるのは愛が欲しい人たちです。

自分を支えるための愛が得られなかった人です。

俗に言う毒親に育てられた場合に、そのような

傾向が生まれ易くなります。

不必要な時に干渉し、助けが必要な時ただ

見ている親です。

その時に、どのような感情が蠢いているのかは

ケースバイケースですがまず、美しいものでは

ありません。

愛を実際に受け入れる立場に立った時に、

これが愛なんだと、自分自身が持つ愛に対して

OKサインを出さなくてはなりません。

これは恐ろしい決断です。

この決断の重みを分かるのが女性では

ないでしょうか。

男性がいつまでも子供っぽいのは、このような

決断をしなくても良いからです。

何かを与えようとする形の愛と受容する形の愛は

中身が違います。

自分の持つ愛の不確かさにたじろくのは、

母親も娘も同じです。

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