波留さんに学ぶ太陽サイン双子座26度

ドラマ「あなたのことはそれほど」が始まった主演の波留さんですが、

オフィシャルブログで、「運命という言葉が、自分を幸せにしてくれると

思ったら大間違いですよと。というより、自分の人生なんだから

運命なんかより自分でどうにかしていくほうがよっぽど

面白いんじゃないか、」と書かれていて、やはり活躍される方は

太陽サインを軸にされていると思ったのです。

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太陽サインは、星座占いで気軽に用いられますが、それは身に付いた

資質ではなく、その人の進むべき舞台を示しています。

ですから世の中で活躍される人ほど自分の太陽サインの度数を

表現しています。

波留さんの太陽サインは、双子座の26度になります。

双子座は柔軟宮で、かなり自由に対応出来るサインなのですが、26度まで

来ると、双子座としてのピークを過ぎて、自分にとって譲れないものを

意識するようになります。

それは、本来双子座が自分自身の体験や知性から導き出した結論に従って

判断し行動するサインなのですが、双子座も終盤に入ると、そのような

個人をベースにしたものを極限まで削っていき、自分なりの価値を

主張するようになります。

そのピークを更に超えて、もうこれ以上双子座として譲れないのが

波留さんの双子座26度なのです。

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個人をベースに生きる双子座にとって運命論は、もっての他ですし、

個の存在として主張するからこそ生まれる偏りを失う訳も行かないのです。

波留さんにとって俳優業は、まさに自分にとって譲れない価値を磨く

戦いの場なのです。

戦いと言っても好戦的な雰囲気ではなく精神修行みたいなニュアンスが

強いものです。

そのような価値を追及する双子座26度にとって、運命論は受け入れられない

ものであることは言うまでもありません。

自分固有の価値を磨かない人生は無意味なものに感じられるはずです。

最終的に自分の月は自分で安定させることが出来るようにならないと

いけないのですが、それがある程度のレベルに到達すると、太陽サインが

示す舞台で活躍することを望むようになります。

そのようにして月と太陽の関係の中で朔望月のような過程を繰り返して

願いが叶っていくのです。

それを愛と呼ぶか夢と名付けるのかは人それぞれですが、月が安定してくると

太陽サインは本当に大切です。

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