土星で考える結婚相手に選ばれない理由

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結婚相手の選択と仕事選びの選択は共通する

部分があります。

選択に土星のサインとその度数の意味する

要素を入れて考えると満足度が高いかも知れません。

本気になればなるほど、その比重はあがります。

結婚や仕事は楽しいだけで務まるものでは

ありません。

好きな相手、職業であっても、結婚や仕事に

選択した時点で、本気にならざるを得ない場に

なってしまっているのです。

それまでの自分を超えていく場になるからです。

心地良いから好きという基準は金星ベースの

判断であり、無理を感じた時点で嫌いになります。

金星は愛される心地良さを客体化して扱うことで、

自分自身を心地良くするアプローチです。

土星サインはビジネスパートナーでも、

結婚相手でも本気の選択になると必ず

働き出す価値観です。

熟年離婚とまではいかなくても、ある程度

長い期間を経て、どうしても譲れない部分が

衝突したり、重要な局面、つまり本気になる場面で

相手が許容出来ない行動をとって「無理」と

判断するのは土星サインの見落としです。

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これは相互に独立していれば衝突しない

部分でもあります。

愛人関係、不倫等の心地良い関係で愛情を

感じていても、老後の介護、若年であっても

突発的な経済的危機、病気での介護等

本当に試される場面であれば、土星抜きでは

考えることは出来ません。

そして、そういった試練のタイミングは

占星術的に存在します。

相性や結婚問題で相手の生年月日を持参する

女性は多いですが、結婚において選ばれない人は、

相手の土星の視点から見た時に合わないと

思われています。

例えば、土星サインが戦闘的な男性は、精神的に

独立したしっかりした女性を選びがちです。

これは恋愛とは、全く別の次元の話です。

人生の節目で別離を選択する場合も同じです。

本気になった時に相手がどういう選択をする人

なのか自分自身も本気なら判断材料の一つとして、

土星を抑えておいても良いかも知れません。

それは、月のように無意識な相性ではなく

生き方全体に関わる価値観の問題です。

この部分を総合的に評価出来る女性は

最初からそんなに的外れな選択をしませんから

選ばれるというよりも、選ばせているのです。

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