月と冥王星のコンジャンクションのパートナー選び

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金星のアスペクトが豊かでも月のアスペクトが

不安定だと社交面は賑やかなのに私生活は

窮屈だったり、落ち着かないものになりがちです。

男女問わずに月は人格の基礎です。

その月が冥王星の強制的な力に晒されるのは

悲劇としか言いようがありませんし、

はっきりと言えば月と冥王星のコンジャンクションは、

本人に自覚されない心の傷を刻印するための

アスペクトです。

痛みと共に何かしら刻印された無意識は、

その「しるし」を生存の基本条件として

機能し始めます。

それは極端な性質の傾向なので、なかなか

コントロールが出来ません。

心は日常的な要素には反応せずに、

スルーしていきます。

心が反応しないということは、本人的にも

リアリティが感じられないので、充実感を

得るのが難しくなります。

無意識に刻印されるレベルというのは、

トラウマというよりも、もう、その人の

人格の一部であり、それを否定したら

その人は死ぬしかありません。

これは厄介です。

苦しくて癒されたい何かが自分の人格の

基礎として、土台として存在しているのです。

そして自分でも想像し得ない状況で、心に

スイッチが入ります。

そのことを恋愛や結婚の場合で考えてみると、

スイッチが入ると言う意味は、誰かを

好きになること、ケンカ等の感情が

激しく動く瞬間です。

例えば、好きになる感情を考えると、

冥王星の強制力が働くので、好きになるというより、

如何ともしがたい力で巻き込まれて行く様相を

呈していきます。

それは、好きという自覚よりも、謎の感情に

支配されて、その関係性の中に巻き込まれていく

ということになります。

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月に刻印されていた回路が始動して無意識に

作動し始めるのです。

そうなるともう止まりません。

たとえ恋愛で終わったとしても、その影響で

転職や離婚を余儀なくされたり、引っ越しが

必要な場合もあるでしょう。

冥王星は何かしら「しるし」を見つけるびに

激しく動き出します。

そのような極端さを生じる「しるし」を

共鳴させる相手は、やはり第4ハウスに冥王星が

あったりして極端な生育環境を経て大人に

なっている場合が多々あります。

第1ハウス、第8ハウスの冥王星も

人に向けられると怖いかも知れません。

命を宿しては、それを犠牲の供物のように

捧げる人もいました。

好きだから妊娠して、好きだから

堕胎するのです。

普通の感覚では、全く共感出来ませんが、

そこに愛のリアリティを見出す人もいるのです。

月に刻印された「しるし」が、そのような

相手を呼び寄せることで無意識にリアリティを

得られる環境を作り出そうとしているのです。

受身であれば、トラブル三昧なのは

言うまでもありませんが、積極的に

楽しんで追求すれば、美しい幻想の中に

生きるような恍惚感もあります。

どちらに転んでも相手のタイプは

変わらないので、自分自身が

「しるし」に対して意思を持って

アプローチし続ける必要があります。

「しるし」に飲み込まれるのか、

飲み込むのかが運命の別れ目です。

飲み込む力があれば、出会うパートナーも

冥王星を飲み込んで、原動力にするような

タイプである可能性は高いです。

人は美しさを求める心を失ったら終わりです。

崩壊するままに任せてはいけません。

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