小林麻耶さんと小林麻央さんの絆の深さを思うと
残された小林麻耶さんがとても心配です。
あったはずの愛がなくなったように
感じられていると思うのです。
小林麻耶さんの第一ハウスには、
冥王星がありますが、これは、それまでの
生き方が根底的に変化する意味合いがあります。
しかも、この冥王星は、小林麻耶さんの
太陽とスクエアを形成しているのです。
小林麻耶さんの太陽は集団の中で自分の果たす
役割を変えようとしない性質を持っています。
第三者から見れば、小林麻耶さんらしいキャラを
放棄せずに、いつまでも演じ続ける印象です。
本人的には、そのらしさは、演技ではありません。
第5ハウスの月とかに代表されるような部分に、
小林麻耶さんらしさが表れています。
小林麻耶さんをトータルに考えると、
自分の役割に忠実であろうとするからこそ、
過去に結婚を否定しているのではなく、結婚生活を
否定する発言をされたのだと思います。
現実的な生活感が小林麻耶さんの役割、
在り方にに合わないと感じられているのでは
ないかということです。
小林麻耶さんは、この在り方を自らの行動力で
維持し続けてこられたと思うのです。
何歳になっても、小林麻耶さんであり続けるために、
周囲の意見や彼女を一定の枠にはめてしまおうと
する人々を振り切って、小林麻耶さんであるという
自分自身の役割を全うしてきたのでしょう。
そして、そのモチベーションに小林麻央さんの
存在があったはずなのに失われてしまった。
小林麻耶さんの太陽が進め、生きてきた
小林麻耶さんらしさの定義が、変化する
のではないかと思われます。
太陽と冥王星のスクエア的な作用を行動力で
昇華することで小林麻耶さんらしさを
守り育ててきた流れが、大きく変化する時が
来るのではないでしょうか。
その変化を生むであろう小林麻耶さんの行動力が
善い方向に向かうことを祈ります。