希望の党代表の小池百合子さんですが、
都知事選の時とは、何やら雰囲気が
変わって来ました。
小池百合子さんは、相当に運の良い方ですが、
幾つかの条件がバランスをとって
幸運をキープしています。
その一つのお話です。
差別と区別は違いますが、
小池百合子さんは、差別的になると
内に秘めた情熱が空回りし出します。
エンジンは回っているのに自動車が
動かない状態です。
そうならないように、本来の小池百合子さんは、
どちらかというと、人を切り捨てるのが苦手です。
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しかし、今回は、準備期間が足り無かったことが
原因と思うのですが、小池百合子さんの
意図する部分を丁寧に行えなかったと思うのです。
小池百合子さんは、水星と冥王星の
コンジャクションを持っていますが、
これは冥王星の強制力を持って、相手の
考え方を変えさせることを望むアスペクトです。
相当な武器になり得ますが、丁寧に行わないと
非常に印象が悪くなります。
水星のサビアン度数が生まれ時間によって
獅子座19度から20度の幅がありますが、
20度であれば、本来は、環境に影響されずに
自分自身の力で、活力をコントロール出来る
獅子座です。
だからこそ、獅子座的活力がきちんと
燃え上がって来るまで、焦ってはならないのです。
力の過信というよりも、突然のタイミングに対して
時間が足り無かった、つまり、今回は
自分のタイミングで動けなかった側面が
あるということかも知れません。
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