太陽サイン牡羊座19度と離党した副大臣

衆議院議員選挙前に自民党を離党し、

希望の党に移った元、内閣府副大臣の

福田峰之さんです。

自公で3分の2の議席を獲得し、

希望の党は、小池百合子さんの排除発言から

失速し、大敗し、福田峰之さんも

落選しました。

今回の自民党の勢いであるならば、

内閣府副大臣であった福田峰之さんであれば、

離党しなければ、最低でも比例で

当選できたはずです。

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なぜ、こんなことになったのか?

福田峰之さんの太陽サインは、サビアン度数

牡羊座19度です。

これは、対抗する天秤座の影響で牡羊座らしさを

喪失した状態から復活して活力を取り戻すために

多少の雑さや無茶さがあっても新しいチャンスを

見つけると活動宮らしく飛び込んでいきます。

それによって間違いなく元気は出るのですが、

問題は、全体的なバランスです。

福田峰之さんは、非常にバイタリティーが

あるのですが、闘争心が強く、バランスを

崩してしまうと、幸運を失ってしまいます。

幸運のバランスを保つには、忍耐こそが

全てでした。

政治のように集団で行うものよりも、

個人のセンスで勝負するようなものであれば

今回のような判断も生きるのですが、

議員は落選すれば、全てを失います。

太陽サインの理想を実現するには、

様々な要素を活かす必要があります。

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着地点である土星は、サビアン度数魚座2度で、

能動的になれれば、大切なものを守る姿勢に

通じる働きをします。

結果的に勝ち馬だった自民党を離党することで

何か守れたのか分かりませんが、その後に

希望の党から立候補したことを考えると

土星の魚座2度は福田峰之さんにとって

大切なものは、他にあることを示している

かも知れません。

サビアン度数の2度は、どのようなサインであっても

1度の反動があるので、現世的な幸運から見たら

難しい部分がありますが、広い視野で見れば

ある種の救いでもあります。

福田峰之さんは、落選してしまいましたが、

本当に守りたいものは、他にあるのかも

知れないという暗示かも知れません。

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