小池百合子さんの辞任と海王星の闇

小池百合子さんが希望の党の代表を辞任しました。

都知事でありながら国政に進出することの是非、

衆院議員選挙の大敗、

任期満了に伴う東京都葛飾区議選の

都民ファースト選出議員の結果、

様々な流れを受け止めた結果かも知れません。

衆院議員選挙で希望の党が集めた票に対する

責任に対しても様々な見方があるでしょう。

ただ小池百合子さんを全体的に観ると

理想と恋愛をしているようなタイプの人です。

都民ファーストや希望の党が男性パートナーと

考えて、この短期間の出来事を捉えれば

釈然とするものがあります。

sponsored link

男性パートナーとして考えるのは、太陽サインです。

小池百合子さんは、そのパートナーと海王星が

スクエアです。

海王星は、受身の誘いをかけてくるので

太陽サインという名の男性パートナーに対して

受け身になります。

恋愛なら頼りになりそうな男性パートナーと

思ったら、そうではなかったので、速攻で

離婚したようなものです。

新婚旅行後に離婚したようなものです。

イベントが終わって熱が冷めてしまうのです。

実際の結婚生活は、一人だと起こり得ない

様々な出来事が次々に起こります。

それらを二人でクリアしていくのが、

本当の関係性でしょう。

太陽サインと海王星がスクエアになると

相手に期待してしまうので、期待外れだった時点で

あっさりと別れる人が多いものです。

小池百合子さんの一連の対応を見ていると

太陽と海王星がスクエアの恋愛関係と

酷似しているように思えるのは、

気のせいではない気がしてきます。

太陽と海王星のスクエアの恋愛の観点から

見ましたが、事業という観点から見れば、

これは完全に海王星特有の実体のない事業だった

ということになります。

小池百合子さんが、一連の行動を、

何に突き動かされて展開したのか、

太陽と海王星のスクエアから逆算すると

もっと大きなものを当てにして、それが

外れたということでしょう。

sponsored link

何かを当てにして、大きなことをしようとするのが

海王星の依存の部分であり、騙され易い要素です。

しかし、何かに依存して大きな事を起こすことで

アスペクトを持つ人自身も誰かを騙すような

行動になってしまいます。

小池百合子さんが、何を当てにしたら、今回の

ような思い切ったことが出来たのか、

その依存の対象が知りたい気もしますが

知るのは怖いような気もします。

何かしら事件があると海王星の影が見えることが

多いものですが、占星術的には、海王星でも

その人を焼き付けるのは人間です。

小池百合子さんに海王星的な幻想の誘いをかけた

人なり組織なりがあるということです。

違法薬物であれば売人ですが、政治の世界は

もっと怖いものでしょう。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!