土屋太鳳さんは、火星と冥王星のスクエアを
持っていますから、可愛らしさ以外の要素も
積極的に表現された方が良いかも知れません。
土屋太鳳さんは、仕事で役柄として
働いているだけであっても、実際に
演じることで、相当量のエネルギーを
発することになります。
何でも法則というのがあって、そのような形で
発生したエネルギーによって、土屋太鳳さん本人の
必要なエネルギー配分のバランスは変化します。
火星と冥王星のスクエアは、非常に攻撃性のある
アスペクトです。
これを健全に発揮させなければ、他から攻撃性を
向けられる場合もあります。
金星や火星は、それなりに重要な天体ですし、
表現者であるならば、駆使する機会が圧倒的に
多くなります。
土屋太鳳さんの火星は、獅子座なので、
余計にこのスクエアは、パワフルに
働きたがるのです。
しかも、サビアン度数獅子座27度なので、
自分自身の使命みたいなものを持っています。
与えられた役割の中では、特に可愛らしいイメージの
中では、発揮出来ない土屋太鳳さんの火星と冥王星の
スクエアの力は土屋太鳳さん自身に暴力性を
向けてきます。
ただ、まだ金星期なので、金星射手座の
影響が強く、金星自体をしっかりと生きている
真っただ中です。
そうなると土屋太鳳さんのサビアン度数
射手座29度の金星は、自分に要求される役目を
こなすことを最優先します。
そういった意味では、火星と冥王星のスクエアは、
土屋太鳳さん本人の問題ではなく、彼女を
起用する側の課題です。
土屋太鳳さんの火星と冥王星のスクエアの闘争心を
生かせるような、少しハードな役柄もありなんじゃ
ないでしょうか。
土屋太鳳さんは、金星と火星がトラインで
繋がっているので、命懸けの恋愛を描いた作品等で、
良い演技をする可能性をアスペクトは、示しています。
しかし、本質的には、土屋太鳳さん自身が使命感を
感じるようなことで、命懸けになるような活動が
一番です。
冥王星絡みは、スイッチが入る時は、
入ってしまうので、その辺りは本人も読めない
部分かも知れません。