結論から先に言えば、熊田曜子さんが
現在もあのようなスタイルを維持出来るのは、
サビアン度数牡羊座10度の金星のセンスを
太陽サイン牡牛座的に表現されているから
かも知れません。
金星を喜ばせることで、人は美しくなれます。
熊田曜子さんは、自分のセンスを伝えたいと
望むサビアン度数牡羊座10度の気持ちを
自分の体を通して実行しているのです。
誰にとっても日常を生きている以上、
表現される形や制約は、ほとんど全てが
既存のものです。
そうでない形を提示する人は天才と呼ばれます。
ですから一般人の幸福は、動機が大切です。
どのような動機でその仕事や趣味をするのか、
どんな気持ちでその人と付き合っているのか、
それらがほとんど全てです。
年齢を重ねるほどに、美しさは、その人の
動機に左右されます。
特に金星の示す喜びが美しさの種類を
作ります。
形は心を描くための画用紙みたいなものです。
熊田曜子さんにとって画用紙はグラビア
なのかも知れません。
熊田曜子の金星はサビアン度数牡羊座10度で、
感性で捉えたものを自分なりに表現して
誰かに人に伝えたいと望みます。
このような金星のセンスを統合して、発揮する
熊田曜子さんの太陽サインは、牡牛座です。
牡牛座のこだわりというか、統合の場は、
自分の肉体、五感です。
この価値の中で金星のセンスも発揮します。
サビアン度数牡羊座10度の金星の自分なりの
センスを発揮して伝えるという喜びを
牡牛座的に伝えたいと望んだ時にグラビアという
場を選択したと言えます。
自分の体を通して自分の金星的センスを
発揮したいと思えば、そこには明確な
意思があります。
そして何よりも、楽しいことなのです。
楽しいことは頑張れます。
意思の力で頑張ると長続きしません。
意思の力を過剰に使うと疲労感が溜まり易く
疲れがたまって、鬱っぽくなります。
金星を無視した努力は、精神的なリターンが
少な過ぎて、大した努力は出来ません。
熊田曜子さんは、金星を牡羊座を牡牛座の
太陽サインを通して追求した結果、現在も
あのようなスタイルを作りあげることが
出来るのでしょう。