好きな人と居心地の良い人の選択

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幸福になるために使える感受性は

人それぞれ違っていて、柔らかな感性

が生きている部分もあれば、

損なわれてしまって、どうしようもない

部分もあります。

恋愛もそうです。

好きな人と結ばれたいと願っても、居心地の

良い相性の人と一緒になった方が幸せな場合

だってあります。

好きな人でなければ恋愛ではないと狭く

考えていたら、得られるはずの幸福を逃して

しまうこともあるのです。

何らかの理由で潰れてしまった感受性を

無理に引っ張りあげようとして、犯罪に

該当する趣味に手を出す人もいますが、

それでは、自分を失ってしまいます。

自分を幸せにするのは、選ぶべきは、

意思を持って取り組んで幸せになれる感受性です。

損なわれた部分は痛みで、その存在を真実で

あるかのように主張しますが、それは痛すぎて、

その時はそれしか感じられずに、痛みが

存在意義のようになってしまいます。

しかし本当に主役になれるのは、損なわれていない

柔らかな部分です。

それは、激しく自己主張したりしませんから

どんなに側にいて励ましてくれても

気が付かないのです。

好きな人と居心地の良い人も同じです。

どちらも自分の心の反映なのですから、感受性が

生きている方を選べば良いのです。

どっちも欲しいと思っても、悩んでいる時点で

矛盾があるのですから、どちらかが幸福に

繋がる人です。

最初から、気持ちが統合されている場合は、

そもそも、そういう悩みはありません。

ホロスコープにちゃんと書いてあります。

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