フィギュアスケート女子、坂本花織選手について

平昌オリンピックのフィギュアスケート女子の

代表の一人である坂本花織選手と宮原知子選手を

比べると、坂本花織選手の太陽サインや

土星サインのサビアン度数の弱さが気になります。

坂本花織選手の太陽サインは、サビアン度数牡羊座

16度を乗り越えて間もないサビアン度数

牡羊座19度で、牡羊座らしさを失った状態から

少しずつ回復しようとしている段階です。

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大きなことに挑戦することを自分に課して、

精神的に盛り上がろうとしている

状態です。

この段階の牡羊座は、回復の手段として、

型の決まった行動を継続することで、段階的に

損なわれた牡羊座の精神状態から回復しようと

努めます。

坂本花織選手にとっては、そのような精神的な

事情でフィギュアスケートとの相性の良さが

窺えます。

そのような流れのサビアン度数天秤座19度

なので、少しでもより大きな舞台を望むのです。

そして本当にオリンピックの代表選手になりました。

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自分を牡羊座らしく盛り上げるために、実力以上の

挑戦を繰り返し、成長と挫折を繰り返しながら、

伸びていく太陽サインですから、オリンピックの

タイミングがどちらなのか、坂本花織選手自身が

一番理解されているかも知れません。

その太陽と天王星がトラインですから人気は

出易いです。

一つの物事の結末を付ける力は、土星に表れますが

これは、サビアン度数魚座18度です。

演出力を期待出来る度数です。

外面的には、オリンピックでどれくらい観客を

魅了することが出来るのかということが

勝負になってきますが、坂本花織選手個人としては、

この土星も自分自身を盛り上げる意味合いに

なります。

坂本花織選手は、自分自身がどれくらい

盛り上がれるかが勝負で、その後に結果が

自然について来るタイプです。

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