私はやなせたかしさんの詩集を購入したのが先で
アンパンマンのことは、その後に知りました。
ずっと詩人だと思っていたのです。
年齢を重ねると、アンパンマンがただの
漫画やアニメではなく、水瓶座17度の
世界観に基づいたものであることが
理解出来るようになったのですが、
水瓶座17度の世界の解釈が、はっきりと
仕切らない部分がずっと残っていたのです。
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やなせたかしさんが、アンパンマンに込めた
思いは、インタビュー記事を読んで頂ければ
と思います。
サビアン度数水瓶座17度のガードする番犬は、
世の中の矛盾と戦う意思の一つの在り方
だと思うのです。
やなせたかしさんは、アンパンマンを通して
戦っていたんだと思います。
やなせたかしさんが、戦わない時、
世の中の矛盾を憂えたり、理不尽な社会の仕組みに
個人が儚く飲み込まれる悲しみを思う時に
詩を書かれていたのかも知れません。
やなせたかしさんの詩集は、涙が言葉になって
集まったものなんだと、今さらながら思うのです。
以前書いた、「やなせたかしさんに見る
水瓶座17度の豊かさ」は、こちらです。
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