羽生結弦選手の金星蠍座6度のゴールドラッシュは、金メダルか

sponsored link

羽生結弦選手の水瓶座の月は、

1994年12月7日の

0時から15時過ぎ辺りまでは、

金星蠍座とスクエアです。

この水瓶座と蠍座のスクエアは、スクエアの中でも

一番苦しいスクエアです。

蠍座の相手に同化したい衝動を水瓶座は、

吹き飛ばすのですが、どちらも固定サインで

絶対に譲りません。

羽生結弦選手は、オリンピック前に

大怪我をしましたが、

火星と冥王星のスクエアを持っていても、

怪我をせずにオリンピックに

臨めている選手はいます。

羽生結弦選手は、現在23歳で、

月と金星のスクエアが

もたらす最大の葛藤時期にいます。

そのような葛藤に負けたくないと思う強い気持ちと

ともすれば苦しみに流されそうになる気持ちの

戦いを抱えているからこそ、一流選手なのに

どうしても力む場面が出て来ると思うのです。

ソチのフリーの演技に対するリベンジという

気持ちも、その場面で月と金星の葛藤が

意識に上ってきたからではないかと思っています。

月と引き裂かれた金星のサビアン度数は、

蠍座6度のゴールドラッシュです。

これは蠍座が自分というものを捨てて

自分の目標を中心に生きる決意をする度数です。

普通は、自分と目標の間に隔たりがあるから

目標なのですが、気持ちの上では、

自分を消し去って目標そのものになり切るのです。

そういった意味では、目標に憑依されたような

状態になります。

sponsored link

羽生結弦選手の演技後のドヤ顔は、スケートに

憑依された状態なのです。

自分の欲しいもの以外は意識の中に入れないという

徹底したサビアン度数です。

これを金星期の今、この金星を持っている

ということは、ソチに続いて連覇もあり得る

かも知れませんが、

それには、スクエアの水瓶座の月が横槍を

入れることを防げるかどうかです。

水瓶座の月が顔を出すと、羽生結弦選手の

金星は目標との一体感を失って失速します。

ソチでは、フリーで失速しても、

ゴールドを逃さなかった羽生結弦選手は、

それに続いて金星期最後に連覇で

ゴールドラッシュになれるか、どうか

もうすぐです。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!