現実的に相性の良いパートナーを詳細に判断する方法

現実的に相性の良いパートナーを詳細に

判断するには、一つ一つの天体のサインに

注目するよりも、大きな視点で何座タイプと

考えた方が分かり易くなります。

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何々座タイプと考える方法のメリットには

ちゃんと理由があります。

アセンダントやMC、10天体を筆頭に、

全ての感受点が同じサイン(星座)という人は、

ほぼいないからです。

もしかしたら、長い歴史の中で、そのような

人物もいたかも知れませんが、普通は、

あり得ない構成です。

そうなると、様々な要素が入り混じって

単純に何座というわけにはいかなくなるのですが、

長く続くパートナー同士は、タイプとして

考えると擦り合わせが上手くいっています。

例えば、羽生結弦選手を例にして考えると

彼は、太陽サインが射手座なので、

パートナーとしては、同じ火のサインを

太陽に持つ相手がお勧めです。

恋人時代だけなら、風のサインもありです。

問題は、ここからで金星が蠍座の羽生結弦選手は、

太陽サインが火の女性であっても、それなりに

密着感を求める部分もある人を選びます。

どういうことかと言うと、羽生結弦選手のように

月が水瓶座だと、自分のプライベートは

きっちり線引きしたいけれども、密着感も

大切にしたいとなると、パートナーが

本当に太陽や月のサインが蠍座だと長続きしません。

実際は様々なパターンがありますが、例えば

金星が第1ハウスにある女性は、少しばかり

甘えん坊な感じになります。

つまり、羽生結弦選手にとって、程よい甘えに

なるのです。

太陽サインが風のサインであれば、第1ハウスに

火星があるような活発なタイプの人を選んだり

する可能性もあるでしょう。

太陽サインが射手座で、月のサインが水瓶座である

羽生結弦選手のようなタイプにとって、蠍座の

金星的なタイプの女性と過度の密着感を

共有するのは、普通に考えたら無理です。

お互いこのような矛盾する性質を抱えている場合は

同じような生き方をしているタイプの人を

選ぶ場合もあります。

実際に同じ太陽サイン同士で太陽サインの

度数も近いプロのバレエダンサーや

写真家のカップルのような例もあります。

羽生結弦選手のように月サインという自分自身と

好みの女性がスクエアなサインの組合せになると、

自分の生き方を優先するべきなのか、

恋愛を好きな女性と付き合うべきなのか、

一人ハムレット状態になります。

このような葛藤を解決してくれるのが

何々タイプという在り方なのです。

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全く好きと思えない相手と恋愛関係には

なりませんから、アスペクトやハウスの状態で、

好みのキャラクターになっている人と

恋に落ちるのが普通です。

羽生結弦選手は、天才ですから、恋愛でも

金メダルを狙って、完全無欠な理想を

求めるかも知れませんが、普通の人は、

そうではありません。

無理のないバランスを取ることが、

ほとんどです。

変な話ですが、100パーセントの好きを

維持するのは普通の人は、無理です。

だいたい初恋で終わります。

若しくは、一夜限り、ワンナイト、アバンチュール

等々、短期になります。

羽生結弦選手に限って言えば、もうスケートを

やめても良いと思えるくらいの蠍座タイプの

女性と結婚すると、将来的に更に大きな

幸運が巡って来易くなります。

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