sponsored link
半ば無意識に動き続ける月を知ることは、
煩わしいことになるのか、癒しになるのか
微妙なところがあります。
あまりにも、きっちりと月を把握したら
月は動けなくなります。
しかし、あまりにも放置していると
知らない間に、月に飲み込まてしまって
繭の中に閉じ込められたような状態に
なるかも知れません。
月に飲み込まれた様子とは、理性を見失って
自動的に癖を繰り返すような状態です。
その様子を、まったく自分で把握
出来なくなることは、狂気と呼ばれるものです。
月という気持ちは、太陽という理想を受け取ることで
バランスをとっています。
月独自の価値があるとしたら、月のあるハウスで
気持ちを寛がせて、元気をチャージすることです。
そんな月をメンテナンスするとしたら、
時折、月について語ることで十分かも知れません。
月と冥王星のコンジャンクションのように
デープで捻じ曲げられた濃い月もあれば、
明るいハウスでソフトアスペクトを作っている
穏やかな月もありますが、語る必要量に
差があるだけで、方法論は同じです。
12ハウスの別の月についてのよもやま話です。
sponsored link
第1ハウスの月
第2ハウスの月
第3ハウスの月
第4ハウスの月
第5ハウスの月
第6ハウスの月
第7ハウスの月
第8ハウスの月
第9ハウスの月
第10ハウスの月
第11ハウスの月
第12ハウスの月
sponsored link